ポルシェカイエン(955)日記(旧レクサスGS日記)
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2008年12月17日(水) インテリア・・・アルカンターラのシート

インテリアのハンドル、シフトの次はシートを紹介しますね。







その前に2005年11月1日のプリウスのマイナーチェンジ時のトヨタ自動車の発表コメントを見てみましょう。




「今回のマイナーチェンジでは、フロントのグリル・ヘッドランプ、リヤのコンビネーションランプなどの意匠変更により、一段と先進的なスタイルとしたほか、新外板色4色を設定。

さらに、フロントフェンダーに「HYBRID」エンブレムを追加するとともに、リヤの「HYBRID SYNERGY DRIVE」エンブレムのサイズを拡大している。

室内は、インストルメントパネルならびにドアトリムのソフトパッド化、コンビネーションメーターの視認性向上に加え、座り心地をより快適にしたシートには、表皮に本革とアルカンターラを新採用するなど、質感を一段と向上させるとともに、内装色には新色2色を設定している。

※アルカンターラ・・・スエード調の高級人工皮革で、高級家具・インテリアの表皮材や、高級ブランド品の素材として、ヨーロッパを中心に広く浸透している信頼のブランド。商標は東レ株式会社が所有 」

となっています。








そう、後期モデルのシート表皮はアルカンターラなんですね。
(GとGツーリングに標準装備)





触った感じはバックスキンというかスエードっぽい感じ。
短いけど、しっかりと毛足を感じる優しくしっとりとした感触で確かに高級感がありますね。










こんな感じでごくごく短い毛足だけど・・・











指で触ると、こんな感じで毛並みとして指跡が残るくらいの毛足です。

この毛足、運転中にちょっと姿勢を変える時などそのしっかりした毛足のお陰で体が滑らないというか、むしろ動き辛いように思いますね。
それと汚れが付着しやすそうな感じなのが気になる点ですね。





私的には20セルシオの時30セルシオの時とレザーシートで、そのちょっと滑る感じがとても好きでした。

信号待ちやちょっとしたときに足を伸ばしたり、腰を滑らせてちょっとリラックスしたりするとき、また乗り降りの際など比較的容易に体を滑らせることが出来るレザーシート、私は高級感よりもその点で好きなんですよね。









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