朝は晴れ時々曇りの空模様。とりあえず雨は降らないだろうと出発。しかし程なくして速度超過でとっ捕まった。トホホだぜ。
混雑のピークは先週の３連休だったと思われるが、銀河・流星の滝の駐車場はかなり混雑。紅葉のピークがずれ込んだ影響もありか。国道を挟んでそびえる柱状節理の断崖はいつ見ても壮観、赤や黄色に色づく葉は美しく心和みますわ。
…はて、以前と雰囲気が違うように思えるのは人の多さのせいだけではないはず…そうか双瀑台の登り口に売店が建てられせいだ。紅葉シーズンだけでなく春・夏も客は途切れないだろうな。
車内で昼食を済ませ、石北峠のてっぺんに行ってみた。ここの売店は雪が積もると店じまいする。標高１０００ｍの地点では広葉樹はすでに素っ裸になっていた。
雨がぱらついていたが、銀泉台へ向けて車を走らせる。しかし登山口は数日前に冬季閉鎖に入っていた。トホホだぜ。仕方がないので層雲峡の温泉街をぶらり。欧風の佇まいをイメージしたという景観は落ち着く。コンビニの看板もカラーリングがブラウン系になっており、徹底しているなぁと感心。こりゃ誰もが天人峡よりも層雲峡って言うはずだよな。

夕食は自宅でカレー。Ayuは辛いものが苦手だが、辛口カレーを作ってくれた。料理作りも手慣れてきたように見受けられる。

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