Lacrimosa 日々思いを綴る
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あちこちに出かけていた。 とは言え仕事やその他用事があるため、仕事終わりに出かけ、深夜や明け方に帰ってくる、てな事をしていた。
行く先々で、何か得る物があるだろうかと思ったが、何一つ得られる物は無かった。わかりきっていた事だが。
親父の生まれ故郷で 海沿いの町で 川のほとりで 都市の街角で 心の中に抱えていたものを、一つずつ捨てていった。
最後の旅を終える頃には、全ての事がどうでもよくなっていた。 過去の悔恨も 未来への希望も どうでもいい事だ。
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