Lacrimosa 日々思いを綴る
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2007年04月02日(月) 命日

親父が脊椎を患ったのは、いつ頃からだったろうか。
体調不良の原因が発覚した頃には、骨盤の少し上あたりが腫瘍だらけになっていた。
背中側の腫瘍は、手術で取れる。
しかし、腹側には手が出せない。
必ずしも命を奪う病では無かったようだが、腰から下の運動機能が奪われるのは時間の問題だった。
足に痛みが走るため、睡眠薬無しでは眠りにつけなかった。
病が原因かどうかはわからないが、味覚も衰えていたらしい。ジンギスカンとケンタッキーだけは「うまい」と言って食べていた。

進行する病状

誰にも理解されない苦痛

晩年に毎週欠かさずダウンタウンDXを観ていたのは、不安を紛らわすためだったのだろうか。




病に自由を奪われる前に
自らの手で人生に終止符を打った

家族の負担になる事を善しとしなかったのか
あるいは自らの美学によるものなのか
それはわからない。







今年もまた、この日が巡って来る。
明日は、七回忌。

親父が好きだったフライドチキンを肴に
差し向かいで飲もう。


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