Lacrimosa 日々思いを綴る
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| 2006年12月07日(木) |
水の浸入から始まる不具合 |
アクセルワイヤーやサイドブレーキワイヤーなどは、スリーブ内部への水浸入が不具合発生の初期段階。その時点ではまだ症状は発生しないが、寒冷地の冬では「凍結」という形で明らかになる。トーチランプ等で加熱すれば症状は治まるが、たいてい再発するので交換する事になる。 では凍結とは無縁な地域ではどうか。 水浸入に起因する不具合として考えられるのは、ワイヤーの発錆によるレバーやペダルの戻り不良、もしくは腐食によるワイヤー断線が考えられる。 そういった症状が出るまで気付かないんだろうなぁ。 動きが渋くなるくらいならいいけど、東名走ってる最中にアクセルワイヤーちょん切れるなんて事になったら、おっかねぇだろうなぁ。まぁブレーキホースに穴が開くよりはまだマシか。
大沢親分みたいな和装も悪くないかもなぁ、と考える今日この頃。 購入を検討してみるかな。和の正装ってのも粋だな。
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