Lacrimosa 日々思いを綴る
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2006年11月06日(月) 古楽

ひと口にプロテスタントと言っても、カトリック寄りだったりガッツシ対極だったりと様々らしい。
そんなカトリック寄りプロテスタントである聖パウロ・ルーテル教会で、古楽の演奏会が催された。新築の上に音響がとても良い。
古楽と言っても竜笛や篳篥をぷぴ〜と鳴らすのではなく、リコーダーやリュートやチェンバロによる演奏。時代で言えばバッハとかの時代。モーツァルトとかよりも古い時代。
カノジョさんはこの時代の音楽に萌え萌え。半月前からチェック入れていた。確かにリュートやチェンバロの音色は心地良い。楽器の性質上、情熱的な演奏は無理だが、そこがまた良い。


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