 |
 |
■■■
■■
■ テレビ見ない症候群
最近、テレビを見ておりません。朝起きて、スイッチを入れるぐらい。家に帰ってきても、すぐにパソコンを立ち上げてしまったり、漫画をよんでしまったりするので、見ておりません。職業柄、いけないことだとはおもっておるのですが、なにやら見ることに疲れて。 私が就職活動している頃は、ちょうどブロードバンドのはしりが始まっておりました。それに応じてか、マスコミ系のレポートには、「ブロードバンド時代到来におけるテレビの存在意義」みたいなお題が多かったように思います。当時の私はネットの楽しみ的なものがわからなかったので、適当に書いておりました。でも、最近、ちょっとそれがわかってきた。おそらく、質問を作った人は「これからネットがどんどん楽しくなる。どないしよ」的な意味合いで作っていたのかもしれませんが、私は違う意味でわかってきたんです。 私にとって、テレビってテンポがあわせずらい。CMでひっぱられてもなお「知りたい!」と思ったり、笑うのも面倒くさいのに笑っちゃったり。感情を無理にひっぱられるので、気力がある時にしか見れないみたい。 そう考えると、テレビって、だらだらぼんやり見れたり、つけっぱなしにしていても、気にならないものが少ないのかしら。ネットは放っておいても、こちらから歩み寄らないと情報が得られませんから。もちろん、私自身、もともとあまりテレビを見る習慣がないせいもあると思いますが。
2005年03月17日(木)
|
|
 |