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■ 適当、の家系。
先日、母リエコがその母ミズエに「じいさんは?」と聞いたところ、ミズエ「まだ」と答えやがったそうであります。ちなみにじじいは、酸素チューブを片時も離せない生活をしていますが、趣味のカラオケとなると、酸素チューブをやにわにはずし、熱唱します。また、じじいとばばあは、二人そろって、夜、行方不明になることがあります。そんな時は、たいてい、どっかの家にカラオケに行っております。田舎ですからね、家に不釣り合いなカラオケシステムがあったりするんです。最近では、皆、行方不明にも慣れました。 以前、こんなことがありました。じじいとばばあは二人だけで住んでいるのですが、2〜3日行方不明になったことがありました。同じ敷地内には叔父叔母の家も建っているのですが、彼らにもその行方はわからず、親戚一同、首をかしげるばかり。(心配はしません。どこでも生きていける人たちだと自信を持っていえますから)ところが、その数日後、カンカン帽を小粋にかむったじじい登場。ばばあも、てみやげいっぱい帰って参りました。どうやら、奴ら、沖縄に行っていたらしい。誰にも言わず。それを問いつめれば、「いわなかったっけ?」のひとこと。叔母はそれはそれは気の強い人なので、ミズエを問いつめると「リエコにいったような気がする」。リエコ、聞いてない、と困惑。だいたい、電話なんてしばらくしてないじゃないの、と。 そんな血が私に流れている。脈々と続く支流の末端に、私はいる。最近、もっと慎重に!と言われると、なんだかその宿命が私に知らせる。努力するのは自由だけど、たぶん無駄だぜ?と。
2005年01月27日(木)
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