今日、ダーリンと「大エルミタージュ美術展」に行ってきた。
クナウスの「野原の少女」を見るために。
開館前に行ったのに、もうチケット売り場に行列ができていた。
「前売り券、買っておけばよかったね〜」とちょっと後悔。
入館したらもうすでにたくさんの人・・・凄かった〜

すばらしい絵画ばかりだった・・・
太陽の光とか・・・女性の表情とか・・・感動しまくり。

ある１枚の絵になぜか釘付けになった。
ギュスターヴ・ド・ヨンゲの「窓辺の婦人(変わりやすい天気)」
外出前の女性が窓から空の様子を見ている絵。
女性の表情にキュンとなった。私が見惚れていると、
私の後ろに立って見ていたダーリンが、「オレ・・この絵好き」と
ポツリと言った。「ｗ(￣o￣*)ｗおおっダーリンも？この絵いいよね」
その絵の隣にはヨンゲの「散歩の後」も飾られていた。
こっちも好きだ。

２階の展示場に行く前に「野原の少女」があった。
やっぱり可愛い。和む〜

ひと通り観覧したあと、ダーリンがもう１回「窓辺の婦人」を
見たいと言ったので、喜んで引き返す。人をかき分けて
(途中のクナウスの絵に足を止めたけど)
また見惚れた。

帰りにポストカードとポスターを買う。残念ながらヨンゲの
「窓辺の婦人」は売ってなかった。
複製画も売られていた。３万５千円。クナウスの絵が欲しかったけど
高いよ〜(ﾉ_-｡)
高いと言えば、この美術展の図鑑。２千円だった。
表紙はクナウスだし、また展示されていた絵が見れるので
思い切って？買っちゃった。

美術館を出ると、長い行列・・・凄っっ(￣▽￣;)!!
早く来てよかった。来週で終わるからみんな見にきたのかな？

２時間も美術館に居た。あっとゆう間の２時間だった。
もう・・「野原の少女」と「窓辺の婦人」は見れないだろうな〜


ロシアのエルミタージュ美術館に行きたくなった。
ツアーがあったけど、２人で60万・・・（￣〜￣;）ｳｰﾝ･･･