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2015年09月16日(水) 結成記念日によせて

嵐、グループ結成16周年おめでとう。


名実ともにトップアイドルとして、最前線で戦っている嵐を見つめるここ数年、
その場所に立ち続ける「責任」と「覚悟」みたいなものについて
ふと考えるときがある。

今の嵐の立場を羨み、望む人たちは多いかもしれないけど
果たしてその人たちに、嵐が今背負っている責任と覚悟を、担うことなどできるのか。
そしてそれを気づかれず、あたかも自然なことのように振る舞うことなどできるのか。

16年前、美しいハワイの海の色とはうらはらに、
不安の波にゆらゆらと身を委ねるしか選択肢のなかった5人に
こんな未来がやってくるなんて思いもしなかったし、5人自身もそうだったんじゃないかと思う。

16年間、5人がずっと一緒にいてくれたこと
5人で大きく強くなってくれたこと
5人が嵐を諦めないでいてくれたことに、心から感謝してる。


おめでとう。ありがとう。これからも宜しくね。


2015年08月30日(日) Happy Birthday.

松本潤さま、32歳のお誕生日おめでとうございます。


・・・32歳!(驚愕)
そうか・・・32歳なのか・・・あの小さかった中学生が32歳か・・・。

何を書こうかと思いましたが
ワク学の報道で改めて気付かされたことを。

「もう白髪が生えている」

私には、この話はなかなかの衝撃をもって伝えられました。
私自身は潤より年上だけど、今のところ白髪が生えてくる様子がないので余計なのですが
潤が、あの潤がもう白髪が生えるようになっている・・・
最初はにわかに信じられない部分がありました。

いつまでも若くはいられないし、体だって不調になりやすくなる。
アイドルも歳を重ねているんだということに、実感がようやく伴ったというか。


今まで以上に、どうか健康に過ごせますようにと、ひたすらに願う32歳の誕生日です。

大好きな貴方が、いつまでも元気で、幸せで、楽しく日々を過ごせますように。


2015年06月07日(日) 嵐のワクワク学校2015メモ その2

・冬の授業の担任は相葉ちゃん。
目を閉じて、開けると上から雪が。ぱくぱく食べようとするにの。
相「雪食べないで! 小学生じゃあるまいし」

・高速餅つきのVTRを見てから餅つきセットへ移動。
ハッピを羽織っている間、お互いの頭についていた雪を払うゆとゆりちゃん。その姿はアフガンハウンドとチワワの毛づくろい。

・高速餅つきの師匠を迎えて餅つき実践。まずは師匠たちだけで。
相「では始めましょうか」
師1「はい」
師2「あいよっ!」 ←準備が整って掛け声
相「ちなみに…」
相葉さんに絶妙なタイミングで声をかけられ出鼻をくじかれる師匠
二「お前いい加減にしろよ!」
相「すいませんすいません!」
潤「『あいよっ』って言ったんでしょ!」
二「最低だな!」
相「ほんとすいません!」

・気を取り直して改めて高速餅つき実践。
VTRと同様に高速で餅つきする師匠たち。その早さに驚くあらしじゃんぷ。
驚きすぎてお口がぱっかーんと開いている姿がモニターに大写しにされる有岡くん。かわいい。

・続いて生徒たちも実践。まずは圭人。
翔「圭人餅つきの経験ある?」
圭「圭人たぶん無い」
翔「(笑)」
しかし経験ないにも関わらず挑戦してみるとなかなか上手な圭人。そしてつき終わると
翔「圭人どうだった?」
圭「いやめっちゃ重いっす」
相「杵もそうなんですけど、臼が重いんですよね」
翔「どれくらいですか」
師「200キロくらい」
あらしじゃんぷ「へー!」
相「木をそのまま使ってるから」
師「樹齢400年くらいかな」
潤「じゅれいむ?」
相「違います」
潤「一応やっといていいですか?」
二「お願いします」
潤「じゅれーむ!!!」
自らちょいスベりする潤。

・次の挑戦者は翔ちゃん。
始まる前から呼吸を合わせるために掛け声を「っふぁい! っふぁい!」と練習。
そして本番。翔ちゃんもそこそこ上手くつけた模様。
二「すごいですよね。でもあんなに練習やってたのに本番1回も(掛け声)言ってない」
客「(笑)」
翔「いや杵が重くて言う余裕無いんだって!」

・トリは相葉ちゃん。
二「先生もやるんですね」
相「はい地元が千葉だったんで得意です」
二「それ関係ないと思いますけど」
最後の相葉ちゃんもそつなく高速餅つき完了。

・ついた餅はその都度運ばれ、お母さんたちが餅をまるめてくれていました。
相「じゃぁ食べましょう!」
あらしじゃんぷ「わーい!」
相「トッピング色々ありますから」
潤「すげぇいっぱいある」
翔「おれ安倍川もちかなー」
全員で台を囲んでわいわい。翔ちゃんは「圭人!」とちょっと出遅れた圭人に餅の皿を手渡す優しさシーンも。

・トッピングが終わったら自分の机に戻っていただきます。
お箸で餅をびよーんと高くのばしてカメラに映してもらうゆうとりん。かわいい。
鏡餅の話を聞きながら、机の上の教科書(資料)をめくりながら、ひたすら餅を食べ続けるちぃ様。かわいい。

・餅に続いては除夜の鐘。入場時に客から集めた「消してしまいたいこと」を紹介して、鐘をつくことに。
今日の鐘つき当番はひかる。指名されて除夜の鐘までダッシュするひかる。
相「煩悩だから思いっきり叩いてくださいよ」
光「えっそうなんですか」

・「消してしまいたいこと」をいくつか紹介する相葉ちゃん。
いくつかありましたが、2枚目で紹介された、
『電車でおじいさんが乗ってきて「おじいちゃん席どうぞ」と譲ろうとしたら「おばあちゃんだよ」って言われた』
が、じゃんぷ一番の盛り上がり。
じゃんぷちゃんは体を折って机を叩いて大爆笑。かわいい。

・どんどん紹介は続き、何通目かで、
相「えーっと…これは名前がありませんね。名無しさんです」
あらしじゃんぷ「!?」
相「あっ」 ←気づいた
二「そういうとこで宣伝つっこまないでください!」
潤「誰なんですか犯人誰なんですか」
相「すいませんすいません!」

・ひととおり紹介・鐘つきを終えて、
相「八乙女ー以上だよー」
光「はい!」
相「おいで?」
光「はい!」
ダッシュでステージに戻るひかる。
光「なんか僕まで煩悩が消えたみたいな気分です」
相「そうだね、ちょっと(顔が)スッキリしてるもん」
光「ホントっすか!」 ←嬉しそうなひかる。かわいい。
相「じゃぁ次は嵐やジャンプのを発表してもらおうかな。書いてきたよね?」
翔「書いてきてますけど…これは鐘つかないんですか?」
相「あっ! …光、ごめんもう一度行って!」
光「分かりました!」
そして再び鐘まで走るひかる。段取り悪い先生でごめんね…(苦笑)

・あらしじゃんぷの「消してしまいたいこと」を代表して発表することに。
相「じゃぁまずは…高木!」
高「えっ!?」 ←指名されるとは思ってなかったリアクション
相「読んで」
高「はい。今年引っ越ししたんですよ。で、引っ越し当日に荷物を運んでたらバランス崩しちゃって、荷物ごと壁に突っ込んじゃって穴を空けてしまいました」
相「マジで!?」
高「はい…退去日であとはもう出るだけってときに…」
この話を聞いてるときに、目をまん丸に見開いて無言で驚く翔ちゃんの顔がスクリーンに見切れてて、非常に愉快な絵面に。

・続いての指名はにの。
二「なんですかねー…興味の持てない自分、を消したいですかね」
相「? …ちょっと難しいんですが」
二「えっ怖いな」
相「どういうことですか」
二「色々なことに興味が持てないんですよね。食べ物にしろ服にしろ」
相「あー。そういえばあなた、大阪までルームシューズできてますよね?」
二「はい」
相「あのネルシャツは?」
二「あれは翔ちゃんと相葉さんからクリスマスに頂いたもので」
相「じゃぁあのTシャツは?」
二「あれはー、貰ったものです」
相「自分で買えよ!」
客「(笑)」
二「(苦笑)いやだからね? 迷惑かけるでしょそろそろ」
相「そうですね、いい大人なんだから」

・にのの紹介が終わって鐘をつくひかる。
(ひかるは最初から最後まで、鐘をつくとカメラ目線で真顔をしてひと笑いとっていました)
相「光いいよー今度こそ戻ってきて」
光「はい!」
相「じゃぁ一部ですがひと通り紹介も終わったので、これからね、燃やそうと思います」
スタッフが運び込んだ便箋入りの箱をキャンプファイヤー(風のセット)にどんどん入れるあらしじゃんぷ。
二「あのーこの中にちょいちょい、グッズの嵐のレターセットがあったんですけど」
相「そういうこと言わなくていいよ!」
二「燃やされると思うと切ないね」

・準備が終わって点火。相葉ちゃんが「Fire!」と叫ぶと(笑)火が上がります。聖火台みたいな雰囲気。
しかし実はこれ、火はあがっていても便箋は燃やしてないんですよね。まぁ消防法もありますし無理なんでしょうが。

・新年の授業の担任は翔ちゃん。
西宮神社の「福男選び」のVTRが流れ、今年の福男の志和さんが登場してグラウンドに作られた門の前に。
翔「志和さん高いところから失礼します。今年の福男になられて、福は訪れましたか?」
志「そうですね、色々と声をかけてもらったり。一番はワクワク学校に呼んでもらったことですね」
客「おおー」
翔「まさにですね」
潤「志和さんはレースに参加して何年目だったんですか?」
志「初めてです」
あらしじゃんぷ「すげぇ!」
翔「じゃぁ他にジャンプくん何か質問あったら」
光「はい! あの、志和さんはどれくらいの位置にいたんですか?」
翔「いい質問!」
志「前から2番目ですね」
相「いい位置ですね」

・福男と対決して福をもらおう!
翔「あの門から黄色い道を走って、ここまで来て下さい」
薮「ゴールここですか?」
翔「そうですここです。で、三番福まで選びますから。一番の人は神主さんの代わりの僕のところに来てください。二番三番の人は隣のこれ(空気でふくらますサンドバック)に」
二「なるほど」
翔「つまり一番福だけが僕に抱きつけるということですおめでとうございます」
二「ありがとうございます!」

・志和さんとあらしとじゃんぷが門前にスタンバイ。
翔「誰が早いの?」
山「うちのだいちゃん早いっすよ」
相「そうなんだ」
有「結構早いほうだと思います」
翔「ジャンプくんどう?」
?「嵐なんかに負けねぇよ」
潤「誰が言った今!」
光「伊野尾です!」
伊「!?」
翔「あ、飯尾か」
伊「伊野尾だよ!」 ←VSの天丼(笑)

・いよいよ福男レーススタート。
序盤からとばす志和さん。それに必死についていく相葉ちゃんとじゃんぷちゃん。大野二宮松本は最後尾でゆるゆるランニング状態(笑)
そしてそのまま一番は志和さんに。二番は相葉ちゃん、三番は薮。
そして続々と雪崩れ込む&倒れこむじゃんぷちゃん、最後までゆるゆる走る大野二宮松本(笑)
翔「志和さん流石ですね、見事でした」
志「ありがとうございます」
翔「二位の相葉さんどうでした?」
相「いやー体力足りなかったですね。あと10才若ければ」
翔「薮は?」
薮「そうですね、革靴だったんで、スニーカーならもっととばせた…」
二「はい言い訳ー!」
薮「(苦笑)」
裕「すいませんあの、走ってるとき靴脱げたので取りに行っていいですか?」
翔「いいよ!」
唐突に靴脱げを報告して回収に走るゆうとくん。かわいい。

・福男コーナーが終わって、次は一年の抱負を述べることに。
翔「知念は?」
知「そうですね、これ雑誌とかでほぼ毎年言ってるんですけど、今年こそ身長を伸ばすって」
客「(笑)」
翔「まだまだだと」

・あらしの過去に話していた抱負を発掘、ということで、a Day〜のシークレットトークが流れる。
参考資料としてa Day〜用に撮られたアー写がモニターに。若気の至り的なビジュアル。
二「左のやつ(潤)ワルそう!」
潤「いや全体的にワルいよこれ(笑)」

・シークレットトークを聞き終えて、
翔「どうでした二宮さん」
二「いやーこれ、有料なんですよね?」
翔「そうですね」
二「有料コンテンツとしてはなかなかのクオリティですよね」
客「(笑)」
翔「大野さん『(CDをたくさん)出しゃぁいいってもんじゃない』って言ってましたけど」
大「はい」
翔「これはクオリティが大切だってことですか? それともただ休みたいってことですか?」
大「これは…もちろん…」
二「あれはただ休みたいってだけです!」
客「(笑)」
潤「でも実際にはこの年3枚出したよね?」
翔「! それ今言おうと…」
潤「あっすいません(慌)」
翔「嵐クイーズ!」 ←やけくそ(笑)
客「いえーい!(笑)」
翔「2002年はシングルを一体何枚出したでしょう! はい松本くん!」
潤「はい、えーっとa Day、ナイス、ピカンチ、で3枚!」
翔「正解!」
客「(笑)」

・しばしじゃんぷを置いてけぼりにしてシークレットトークについて話すあらしでしたが、
翔「これ楽しいのオレだけだな」
じゃんぷ「(笑)」
翔「えーこれが2002年ですから13年前ですか。じゃぁ、これからジャンプに10年後の抱負を言ってもらおうかな」
じゃんぷ「え!」
翔「これ10年後に聞いたら面白いよ。じゃぁえーっと、有岡!」
有「えっはい!」
翔「有岡って10年後何歳?」
有「34です」
大「オレと一緒じゃん!」
有「え!」
翔「大野さんと一緒かー。じゃあ抱負をお願いします」
有「はい、あのー10年後は今の大野さんの年だってことで、10年後、ジャンプも国立で、新国立競技場でコンサートできるグループになっていたいです」
客「(拍手)」
翔「そっかー。ありがとう。じゃぁ次は…おっ、飯尾!」
伊「伊野尾だよ!」 ←天丼好きなあらしに付き合ってくれるいのちゃん(笑)
翔「(笑)伊野尾は10年後っていくつ?」
伊「僕も一緒ですね。34才です」
大「あっそうなんだ」
翔「じゃぁ10年後の抱負を」
伊「そうですね、10年って…大野くん見ると長い年月だなって思うんですけど」
大「!?」
客「(笑)」
伊「10年後も9人で仲良く仕事できるように、ファンの皆さんと10年一緒に年月重ねていきたいです」
客「(拍手)」
伊「個人的には、『イノさん』って番組やりたいです」
客「(笑)」
翔「あのー二宮さん、こう言ってますけど…」
二「いや、ね? まぁ私共演してるんですけど、でもコイツ可愛らしい顔して性格ひんまがってるから!」
客「(爆笑)」
伊「ちょちょちょ! ちょっとまって下さいこんな大勢の人の前で言うとみんな信じるじゃないですか!こんなに素直でいい子なのに!」
翔「いやーお前、(モニター越しに)引き(の画)で見ると浪人感すごいよ」
伊「やめて下さいよ!」
翔「はい(笑) じゃぁ今日はこのくらいにしましょうかね。山田どうだった?」
山「そうですねー、今大人気の嵐にも、こんなユルい時代があったんだなぁって」
客「(笑)」
潤「いや今もユルいよ」
翔「結構ね。実はね」
山「えっそうなんですか?(笑)」

・新年の授業が終わって、また春がめぐり、卒業式。ヘッドセットからハンドマイクに持ち替えます。
送辞と答辞と題して、先生と生徒がそれぞれコメントします。答辞は客席も一緒にモニターに出る言葉を読み上げます。

・ここで校歌「ふるさと」を全員で。
1番はステージの上で、2番はステージを下りてフロートに乗り込んで。最後は客席も一緒に。
曲が終わるとフロートの上で、あらしがじゃんぷ一人ひとりにコメントを促します。
9人みんな真面目なコメントだったけど、ちぃ様の「嵐先生最高でしたよね皆さん!?」が優勝。

・曲終わりにフロート4台を全てバックスタンド側に停めて、礼をして、ジャンプが先にハケます。
有「先生ばいばーい!」
二「寄り道すんなよ!」
知「気をつけまーす!」
その後に続いてあらしもハケると、映像のダイジェストとメイキングが流れて、全てが終了しました。


2015年06月06日(土) 嵐のワクワク学校2015メモ その1

6/6のワク学メモを箇条書きで残しておきます。
授業内容メモではなくイベントメモです。
発言は一字一句あっているわけがありませんのでニュアンスで読んでください。



・蒔絵職人の人間国宝の方のインタビューがVTRで流れ、その後あらしが学校に集まる…と映像が流れると、あらしがホームベース側から登場してステージ上に。
「今年で5年めですね」なんてトークしてると、場内にウグイスの鳴き声が。
大「春ですね〜」
二「もう6月だぜ?」
大「皆さん春の行事と言えば何ですか?、そうです!」
客「(笑)」
潤「大野さんちょっと早いです(笑)」
大「春といえば入学式!」
翔「入学式、今年は皆さん(客席)の他にも新入生がいるんですよね?」
客「きゃー!」
翔「すげぇな、こんなに歓声がくる入学式なかなかないよ?」

・翔ちゃんが「へいせいじゃーんぷ!」と呼び込むと、じゃんぷちゃん出てきてホームベース側で一列に並ぶ。
翔「ひとりずつ呼ばれた順に教室(ステージ)までダッシュ!」
じゃんぷ「はい!」
とてもよいお返事。かわいい。
名前を呼ばれると返事は基本「はい!」なんだけど、圭人は「yes!」、ひかるは「ふぁたー!」(ブルースリーのアレ)で返事。ひかるは翔ちゃん?に「元気がいいよ!」って褒められてた(笑)
あと最後に名前呼ばれたやまだくんへの歓声な…流石だなエース…。

・ステージに全員勢揃い。
二「なぎさくん…あっ、山田くん」 ←殺せんせーボイス
山「はい(笑)宜しくお願いします」
二「まぁちょっとネクタイ緩めだと思います」
山「(笑)すいません」

・客席はみんな既に立っているので、「起立」は省いて、
翔「気をつけー!礼!」
全「よろしくお願いします!」
翔「着席!」
客座る
大「ちゃんと着席しまし○*+$%」←噛んだ
翔「えー!?」
潤「大野さん大野さん、もう夕方ですよ!?」
二「すいません入れ歯が」
大「入れ歯がちょっと」

・春(初夏)の授業の担任はにの。
二「春といえば遠足だ!」
全「やった!」
二「準備してきたか?」
じゃんぷキョロキョロ
翔「先生ここにあります!」
机にかけてあるリュックを背負い出す生徒たち
二「じゃあ行くぞ。ここへ並べ!」
相「もう!?」
潤「急な遠足だな」
二列に並んで遠足に出発進行。最後尾は山コンビ。
二「あれかな? 一番後ろは校長先生と教頭先生かな?」
衣装もあいまってどこからどう見ても引率教員な山コンビ。

・遠足の行き先は野原(グラウンドに広げられたイラストの野原)
翔「先生ここですか?」
二「はいじゃそこで。ゴザ敷いてお弁当にしよう」
レジャーシートを広げるじゃんぷ
潤「先生! 僕お弁当忘れたんですけど…」
相「僕も…」
翔「俺はあります!」
二「じゃあお弁当分けてあげて」
広げたレジャーシートに膝立ちで座る(靴脱がないから)あらしとじゃんぷ。
竹皮に包まれた大きなおにぎりをカメラに見せてくれる圭人。かわいい。
潤「(おにぎり)まだあったかい」
相「ほんとだ。いただきまーす」
おにぎりの具を確認しようと割ったら手のひらの上で収拾がつかなくなっちゃった潤を見て
ニ「松本くんのおにぎりがすごくごちゃごちゃしてる」
潤「(苦笑)」

・おにぎり→米、という流れで田植えをやることに。
田植えメンバーをにのが選抜。ひかる、薮、山田くんと来て・・・
ニ「山田くんのとなりのおじさん」
大「っふぁい!」
山田くんに腕を支えられながら起立する智さん(笑)

・米作りの手間暇を紹介するVTRが流れる間、4人は田んぼセットの脇で防水ゴムズボンを装着。
着替え終わってもまだVTRが続くので暗がりの中で談笑する4人。
何話してるのか分からないけどかわいい(かわいいというレポ)

・米作りVTRに出てくる魚沼のゆるキャラ「米米じいちゃん」に下手くそな声をあてるにの。(語尾は「〜まい」)
VTRが終わると、
潤「今の一人二役のVTRでしたよね?」
ニ「え?」
潤「『カエルさんも嬉しいまい〜』」
ニ「それはボビー」(笑)
潤「いや喋ってますよね!?」
ニ「私喋ってます?」

・田植え選抜メンバーに話をふる。
二「薮どう?」
薮「いやー、東京ドームで田植えってすごいですね!」
客「!?」
ニ「お前!」
薮「(!) …大阪のみなさんごめんなさい!」
ニ「そんなこと言うやつはおま…お前が植えられてしまえまい〜」(米米じいちゃん)
潤「何なんだよこのくだり」

・続きのVTRも見終わるとステージ上に米米じいちゃんが登場。
潤「(米米じいちゃんがスタンバイするから)全然VTRの内容頭に入ってこない」
ニ「そうです?」
潤「米米じいちゃん!」
ニ「『お〜キミが松本米か』」
潤「(笑)」

・3分間の田植えがスタート。慣れない作業でしんどそうな4人。
そして3分が経過すると
ニ「4人の鼻息がすごい!」

・夏(盛夏)の授業の担任は潤。
夏→祭→浴衣という流れで、VTR中に一旦ハケたあらしとじゃんぷが浴衣に着替えて再登場。かわいい。
(この間に教卓と机が片付けられ、かわりにホームベース側に縁台がいくつか並べられます)
縁起のいいカブ柄の渋い浴衣を着てるゆうとりんがカメラに映るとキメポーズ。かわいい。
翔「さすがモデル」
ニ「CMみたい」

・お盆の話題から精霊馬のVTRが流れて、
潤「この中で家に精霊馬飾ってたって人いる?」
客席が手を挙げる中、出演者の中で1人だけ挙手するひかる。
潤「あ、八乙女はあるんだ」
光「ありましたねーお正月が近くなるとあった」
ニ「今お盆の話をしてるんだけど??」
光「いやうちお正月が近くなるとコレあったんですよ!」
あらしじゃんぷ「???」
潤「…まぁそういう地域もあるってことかな…?」
ひかるの正直なコメントに困る潤先生。

・Hapinessで盆踊りを踊りましょうということで和太鼓登場。
潤「太鼓と言えばゆうとくん!」
裕「はい!叩かせて頂きます!」
お返事がハキハキしててとてもかわいいのに、太鼓叩くためのたすき掛け姿がとてもかっこいい。

・ステージ周りに散らばって盆踊りレクチャー。
潤「どうですか出来ますか?」
ニ「こっちはイケてる」
相「こっちのほうがイケてる」
ニ「いやこっちのほうがイケてるー!」
相「くっそー負けないぞ!」
平和なにのあい

・盆踊りレクチャー。
小競り合いしつつも、レクチャーの合間ににのと圭人で盆踊りをこっそり自主練。かわいい。

・振付は4パターンの繰り返し。そのうちのひとつが片足を床にコンとつける振付。
潤「ここの、コンのタイミングでHey!って言いましょう」
翔「Heyですか先生」
潤「ちょっと二宮くんやってみて」
二「Hey!!!」 ←とてもキレキレ
潤「(真顔になってから…)2回目のほうがちょっとHey!大きくしよう」
翔「了解しました」

・あらしたちがキャイキャイしてる中、立ち位置的に照明が直撃するのか、圭人が終始まぶしそうな顔。かわいい。

・ひと通りレクチャーが終わって、
潤「この4回を繰り返しやるんですが、途中で変拍子っていうかこのリズムにはまらなくなるところがあるんですけど…まぁ空気読んでやりましょう!」
客「(笑)」
翔「やりましょう」
潤「そこらへんは臨機応変に」

・実際に盆踊りを踊ってみて「振り返ろう」となり、
潤「二宮くんちょっと踊ってみて」
ロボットダンスのような動きでキレッキレに踊るにの。とてもよくふざけています。

・秋の授業の担任は智さん。
茶道のVTRが流れている間にあらしとじゃんぷは浴衣を脱ぐためハケます。
(そしてこの間、教卓と机が再登場し、イベント前半とは逆向きに並べられます。どの席にも優しい配慮)
あらしじゃんぷはOPの衣装ですが、智さんは渋い色合いの袴姿。凛々しい小さいかわいい。

・生徒全員にお点前を振る舞いたい意思だけはある。
翔「秀吉だって1000人ですから秀吉以上じゃないですか!」
大「でも4万人全員に振る舞うのは無理ですよ」
二「じゃぁどうするんですか」
大「いやー…エアーってあるじゃないですか」
翔「すいません先生、それはエアギターのエアーと一緒でしょうか」
大「それです。皆さんはそれでやってください!」
客「(笑)」
翔「それは強靭な精神力を必要としますね」

・今日は相葉ちゃんが代表としてお点前を頂くことに。進行役の翔ちゃんの声以外は静寂。完全なる静寂。
しかしいざ飲もうとする直前、ヘッドセットが邪魔して飲めない事態が発生するとようやく笑い声が(笑)
ヘッドセットをずらしてようやく飲めました。

・相葉ちゃんが吸いきりをして飲み終わると、
大「それではみなさん、エアーではございますが」
客「(笑)」
潤「いただきましょう」
あらしじゃんぷ客席の全員でお点前をエアーで頂く。シュール。
潤「あの、吸いきりは」
大「吸いきってください」
二「エアーでですか?」
大「エアーで」
客「(笑)」
全員で引き続きエアーで吸いきる。シュール。

・今日の茶室セットに掛けられた掛け軸の言葉は「主人公」
翔「それはどういった意味が込められているんですか?」
大「何だと思います?」
相「多分ですよ? 多分ですけど…僕が今ドラマをやっているからですか?」
大「その通りでございます」
翔「結構簡単な理由でしたね」
二「ふひひひひ(笑)」
これは冗談で、後から主人公の語源についての話もありました。

・振る舞いが終わって片付け。
翔「この掛軸は大野さんが書いたんですか?」
大「私が書きました」
じゃんぷ「すげぇ!」
智さんの達筆っぷりに素直に驚くじゃんぷちゃん。
翔「Freestyle! Freestyle!」
相「イェア!」
智さんの達筆っぷりを盛り上げるあらしさん。

・教卓と机に戻って授業のまとめ。
ちぃ様は一番後ろの席なんだけど、他の授業のときは手元の資料やモニターのVTRを見ることもあるのに、大野先生のときだけ教卓から絶対に視線をはずさないちぃ様。流石ちぃ様。


2015年04月19日(日) ARASHI BLAST in Hawaii Blu-ray

BLASTのライブ、ドキュメントを共に見ました。


有り難くも2日目のライブビューイングにお誘いいただき、そして観終わった直後も思ったけど
この5人が、嵐という存在が
私は本当に本当に愛しくて大切でたまらないんだなと
改めて気付かされるBLASTでした。

セトリは定番&テッパン曲をメインにしたものであったけど
そもそもBLAST自体が、15年の総まとめ的な立位置もあるし
今はなかなか踊らなくなった当時の振付を、そのまま踊っていたりして
それだけでも素直に楽しいのです。

過去の映像・画像も使われているから
それと見比べると、5人ともやっぱり歳をとっているんだけど
コンサートを見ていると、この人たちは本当にいつまでも楽しませてくれるなぁと思わせてくれるし
この15年で責任も背負うものも増しに増したけど
それを自覚しつつも、絶対につまらない大人になんてならない嵐って
やっぱり最高に誇らしいのです。


あとさー・・・、やっぱり松本潤って天才だよね(真顔)
その天才っぷりが努力に裏打ちされたものであるところが、たまらなく好き。
ハワイ特有の空の色や夕暮れの太陽光の具合を、ステージの演出に組み込んで
さらに曲や人工的な照明と組み合わせて、さらに視覚的印象を増幅させるところとか
本当によく考えているし、考えたぶん素晴らしいものになっている。

ヘリを使った演出なんて、すごく潤らしいし、演出と実利が両立してる。
BLASTを「旅の途中」と称し、その象徴としたヘリでの登場・退場だけど
日本では出来ない演出を、ハワイでやっちゃおうというチャレンジ精神でもあるし
OPでサングラスをかけるのは格好よさだけでなく、ヘリ着陸時の砂埃を避けるという必然性もあるし
日本よりずっと労働条件が厳しくて、決められた時間で仕事は強制終了するアメリカだけど
ヘリで退場してしまえば終了時間がズルズルと長引かないから、その懸念は無くなるし。


ドキュメントではそんな潤の裏方的な姿が
NHK以上にたくさん映っていて
普段は見せたがらないそんな姿を、こうして見せてくれたことが眼福すぎるよ。
だってヘリに乗り込む寸前でもトランシーバーで演出についてやりとりしてるんだよ?
そんな姿見たら、また惚れ直すしかないじゃん?(真顔その2)

あと、ドキュメント中しばしば語られていた「雨降らないといいな」が
本番2日目へのフリにしか見えなくて(笑)
そんなところも嵐らしいなって、そんなところも大好きだなって思うのです。
一年通して滅多に雨が降らないというコオリナだから、会場として選ばれただろうに
本番の、しかも一番格好つけるセクションでしっかり豪雨が降るんだよ。もう笑うしかない(笑)
でも、雨のおかげで水もしたたる〜効果が半端ないんですよね。そんなところも大好きだなって思います。

インタビューで翔ちゃんが「仲良し嵐という評価」が恥ずかしくて反抗していたことを
映像媒体でこんなに分かりやすく話している姿も初めて見た(気がする)ので
そういう意味でも貴重なドキュメンタリー映像だったと思います。


とりとめもなく書いてしまったけれど。

嵐という存在が巨大すぎるムーブメントになってしまっている現状はあるけれど
私はデビュー前からこの子たちが大好きで
デビューしてからも大好きで
どんどん素敵な人間になっていく嵐が、今までもこれからも大好きで
やっぱりどうしたって離れることなんて出来ないし、離れたくないなぁと思った次第です。


2014年11月03日(月) 嵐15周年によせて

嵐、CDデビュー15周年おめでとう。


何年経っても気の利いた文章が書けない私なので
折角の15周年に何を書いていいものか、分からないのですが
率直に、素直に、気持ちを綴りたいと思います。

様々な状況がめまぐるしく変わってしまって
いつこのバブルが終わるかと思っていたら、位置高めのままで安定する気配が見え始めて
いよいよ先がどうなるか分からなくなってきたけれど

それでも、やっぱり私は5人が大好きで
その気持ちが潰れることはなくて
Jr.時代も含めて15年以上もそう思わせてくれる、そんな5人に出会えた私は
本当に本当に幸せな人間だと思っています。

永遠なんてものは無いけれど
どうか出来るだけ長く、嵐が嵐を、嵐が臨む形で保てますように。
そしてその姿を末永く見守れますように。


2014年05月22日(木) アラフェスはこれで最後なんじゃないかと踏んでいる。

アラフェス'13を見ました。


08年から13年までのダイジェスト映像が流れる冒頭のおかげで
「国立公演をコンプできなかった」という事実に改めて打ちのめされて、落ち込んでいたら
OPの正体不明のあおりで気分がズッコけてしまい、
さらにポップアップで登場した5人の衣装のトンデモっぷりに更にズッコけてしまった(苦笑)
いやー、あの萎えるあおりの衝撃を打ち消す衣装。はっ、もしやそれが狙い!?(違)

あと衣装以外に萎えたのは、外部ダンサーと合唱部とゴスペル隊ですね・・・。
せっかく好きな曲でも、バックが外部ダンサーだと全然魅力的に見えない。
いつも嵐についてくれる子たちは忙しい夏だったけど
その子達に拘らなくても、踊れる&スケジュール空いてるJr.はあの夏たくさん居たよ?
いまJr.は飯島管轄っぽいけど、それでも何とか引っ張ってきて欲しかった・・・外部いやだ。


先に毒を吐いてスッキリ。


文字だけでセトリを見たとき「つまらん・・・!」と思ったけど
いつもと代わり映えしない曲を、如何に印象を変えて新鮮なものとして客席に届けるか?という
創意工夫が随所に凝らされているのが、映像だとよく分かりました。
担当コーナーというカテゴリ化だったり、歌とラップパートの交換だったり、リミックスだったりといった
分かりやすい部分も、そうでない部分も。

ここまで色を変えて見せてくることができる嵐は、やっぱりすごいな。

「自分が入れていない嵐の公演を、パッケージ化された映像で見る」という経験は
実にスッピンアラシ振りで、色々と冷静に見られていない部分があるので
いつか純粋に、楽しく見られる日が来たらいいなと思います。


琳 |MailHome