そよ日暮らし
もくじだよ|きのうへ
そしてまた、ここにも遅い春が来ました。 アズマイチゲ(めざめたばかり。まだまどろんでいる子もいたり。) マイヅルソウの井戸端会議。 ゼンマイのひみつかいぎ。 あ。これは。ひとりあそびのヒメイチゲ。 ひとりぼっちがひとりずつならんでみっつ。そうゆうせかい。 * * * 春さきの林の土は(墨汁の匂いがするね)(苔がひかるね)
* * *
春のこのこうようかんにやむにやまれずちょっと更新してみましたん。 (またしても) (春のやまいね) (へんそくてきすぎ) (べつにいいけど)
| 2011年07月30日(土) |
七月の庭 (レタッチあそび) |
雨 はやく やみますように。(大雨の日に)
| 2011年07月21日(木) |
キヌガサギクやノハナショウブや。 |
工事用トラックだけが行き来する造成地へと向かう道
外来品種の花ばかり咲き乱れてる道ばたの原っぱぐんぐんぐんとして
この風ぐあい空ぐあいこの揺れぐあい静けさも
たぶんずいぶん好きな風景。
ヒメジョオンとキヌガサギク(アラゲハンゴンソウ)
これはいま、この界隈の道ばたにひそひそと咲くノハナショウブ。
群れてもしんとひそやかで。湿原の花のけだかさ。
七月のヨコスト湿原
こんなにも無心に写真を撮ったのはひさしぶりです
かぞえると200枚にもなっていました。
やわらかなかぜ
われをわすれて
むこうからくる霧を待ってる
ひとっこひとりいない湿原
奇しくも七月
無心とか明鏡止水というよりは
ネイチャーズ・ハイと呼びたいようなありようでした。
( ↑ そんなのあるかわかんないけど。 ランナーズ・ハイのネイチャーバージョン)
正午過ぎ、仕事を終えた帰り道。
12時30分ころのクサノオウ。 12時40分ころのイタドリ。 12時50分ころの空。 13時05分ころのにわの花。(ただいまただいまありがとう) * * * これは、冬に写したおなじ木と空。
ことしはひときわ丁寧に
てまひまかけてこの庭をめでております。
まいにち走る道沿いのみどりがある日あかく色づき、
「サンゴ草?!」って思ってじょじょに近づくと
スイバでしたよ。
タデ科のスイバ。
……と、ただそれだけの物語です。
見間違えたサンゴソウ(アッケシソウ)の写真を検索していたら 自分の写真があらわれました。よかったら ⇒ 2007年9月のそよふぉと
いろいろちがうふたりだけども、どっちもいいなと思うことです。
蓼食う虫もすきずきだもの。
ゆらゆらしてる かぜが吹いてる これが入口 (逃避の) (みどりの) (肯定感の)
*
雪舟えまさんの第一歌集「たんぽるぽる」を手元において
肌触りとか、その存在をありがたがって過ごしています。
この本のはじまりの一首は、こんなふうです↓ すばらしいです。
目がさめるだけでうれしい
人間がつくったものでは空港が好き
(雪舟えま)
ふかぶかと ああ たおやかな綿毛のゆらぎ。 せんさいな四肢 きょうじんな意志 あらがいがたいテンプテーション ( 写真 : 上の二つはフキノトウ。いちばん下はダンデライオン。)
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