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斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
by オクノ総研
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■人類は「種」として今後どのような「進化」を見せるのだろう?
生物学的にナチュラルであるのならば、外部環境によるテクノロジー、および社会としてみた場合の変化、異常、変革が常に起こり続けなくてはならない。
これからの何十年かのテクノロジーの進化は、コンピューティング/ネットワークテクノロジーの進化に加えて、ナノテクノロジーと遺伝子テクノロジーが中心的な役割を果たす。
人類は「人工的に」突然変異体を作り始めることになる。
「人工的」な変化も自然の一部である人類が行っている以上、ある種の「自然」である。
「人類の人工的な進化」は人類の免疫反応である。
人類、地球、宇宙は「神」によって進化のプログラミングがほどこされている。
だが、このような「人工的な進化」論はひとつ間違えれば危険思想に結びつく。
千年単位、万年単位で人類を見た場合、今後どのような変化を見せるのだろう?
数十年、数百年単位で人類を見た場合、どのような変化を見せるのだろう?
そして、「進化」のプロセスはどのようになるのだろう?
10月09日(土)
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