ID:98098
Lyrical-mode
by しゅーこ
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■例の場所で‥‥
微妙のかくれんぼ部屋(雑記帖のことですが)にドルチェの5話をUP
しました。
5話は説明的なので6話で話を進展させてから一緒にと思っていたのですが
その6話がなかなか進まなくて数ヶ月放置になってました‥‥。
雑記帖は表の気分転換に書いているので、表の調子がいいときは放置って
こともありえるのですが、6話書きかけなので、そう間が開かないうちに
UPしたいと思っています。

でもとりあえず今は、11年目の連載と、椿姫&古城の完結を目指しています。



>dolce更新お疲れ様です。
とても好きで気になるシリーズだったので、更新してくださって、今日は
ウハウハ気分です♪
薔子さんの謎が残る発言もすごく気になりますが、薔子さんの珠姫さんを
やさしく包みこむような話方に薔子さんが珠姫さまにメロメロになりそうな
予感がします(笑)。
再びdolceが更新されるのをまっております。
暑い日が続いておりますが、お体には十分お気をつけて頑張ってください。

労いのお言葉ありがとうございます。
dolceはず〜〜っと以前、サイトをリニューアルした当時から書きたくて
プロットを立てていた物語なんですが、なかなか形にならず、また伝奇もの、
でもありますので一般ウケはしないかな、と様子見で雑記帖に置いています。
なので少数でも好きと仰っていただけるととても嬉しいです。
なるべく早く書きかけの6話を〜と思っております。
またお越しいただければ幸いです。



この「dolce」について補足しますと(一応隠し部屋にあるので)
この物語はヒロインの珠姫は祖母だとずっと思っていた老婦人が亡くなって
その親族「御堂家」に引き取られる、というところから話が始まります。
御堂家には雪耶、咲耶、藤耶という三兄弟がいて、いきなり彼らが彼女の
婿候補だと告げられるのです(あと、夢か現かの御堂凌我も候補の一人)
邸には薔子というお姉さんもいて珠姫に親身になってくれるのですが、
それには理由があって、御堂家と珠姫は何か先祖がらみの千年の血の宿命
のようなもので強く結ばれている‥‥といった伝奇めいた設定です。

珠姫と言う少女は御堂一族にとって特別、唯一無二の存在という晴れがましい
役どころなので、序盤では彼女の戸惑いなどを描いているつもりです。

今のところ彼女に優しいのは藤耶と薔子ですが雪耶や咲耶はいったい何を
考えているのかと言うと‥ふふふ。
薔子さん、実は珠姫のほっぺのクリームを舐めたかったに違いないんです。
それをぐっと我慢。(これは彼女の性癖とかそういうのではないのですが)
珠姫さんを不審がらせない配慮ができる薔子さん。
一方、雪耶さんは珠姫の涙を目の当たりにして平常心を失ってしまって
舐めてしまったのでした。
(珠姫からみると落ち着き払って見えたでしょうが)
ああ、お風呂場で失神した珠姫を見つけた雪耶兄ちゃんの顔も描写できたら
どれだけ楽しかったか‥‥。
残念ながら珠姫視点で書いている上、本人意識がなかったので、雪兄ちゃんの
きょどってるところは千幸さん意外誰も見てないということに。
他の人もそんな感じで毎日すれ違いで会ってな〜いと思ってるのは
珠姫だけ。
柱の影やらなにやらで珠姫の姿を見るたびに、三兄弟みんな複雑な心境を
抱えているのです。
そういうわけで珠姫の知らない間に御堂家ではもやもやが蔓延中なのでした。




>ありがとうございました。
携帯から読める方法はないでしょうかと拍手を送った者です。
おかげさまで読むことが出来ました。
無知でそんな方法があるなんて知らなくて、恥ずかしいです。
これからは出かけ先からでも読めるんだと思うと嬉しいです。
本当にありがとうございました。

こちらこそお手数をおかけしました。
携帯からも気軽に読んでいただけるようにしたいのですが‥‥。
‥‥ああ、時間さえあれば!!
お読みいただいてありがとうございました。



>隠し部屋、行ってまいりました。更新ありがとうございます。

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07月14日(火)
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