ID:98098
Lyrical-mode
by しゅーこ
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■書けました
◆本日の更新◆
白き野の花番外編「椿姫」19話・20話 UPしました。
ん〜〜〜〜(伸び)
今日は昨日書いた文章の推敲をしました。
最近ミスタイプが多いなぁとつくづく思います。
近眼が進んだ所為でモニターを見ると疲れてしまうので、誤字を見落としている
部分があるかも、です。
毎度毎度、人頼みで申し訳ないのですが、何かお気づきの点がありましたら
ご一報くださいませ。
20ページくらいで完結させるつもりだったんですが、予定より長くなります。
う〜〜。今回もどっかでさらっとだけヴァイオレットに触れるつもりだった
のが気付くとだぁーーーーっと書いてました。あれ?
自分的に着地点は見えているのに中々そこまで届かないよ〜といった状態です。
でもなんとか今月中には椿姫を完結させ、古城に移りたいと思ってます。
いまね、ちょうど時代的に符合するのでジャック・ザ・リッパーにも
触れてみたいなと思って調べているんですが、白花の作風とは合わないかな
と思案中です。ただ、ヴィクトリア時代には裏路地の暗い雰囲気は付き物だ
とも思うのでその辺、白花風にできないものかと‥‥まぁしばらく悩んでみます。
まずは椿姫と古城ですし、フェリシアにもいずれ手を染めたいですしね。
>「椿姫」ヘクトールとメアリーアンが
早く幸せにならないかと願いながら読んでいます(たった今試練の時を
迎えていますが…)。
その裏で、ハルフォード氏とデボラ嬢の進捗状況も気になって
仕方ありません。
ところで、「白い野の花」の人物紹介にヘクトールがいますが、
英国人なのって「母」ではなく「父親」ではないですか?
ご指摘ありがとうございます。
うっかり直し忘れてしまってました。
実は人物紹介を書いた時点ではまだヘクトールさんの細かい設定が確定
してなくて、当初は英国人は瞼の母予定だったんです。
書いている都合で方向転換があり、その後、紹介のほうを直すのを失念して
おりました。ただちに修正いたしました。
今回の更新分もまだメアリーアンの幸せは来ませんでしたね。
(でも必ず幸せにしますので!!)
ハルフォード氏のほうも素直でないデボラ嬢に手こずっているみたいですし(笑)
男子にはもう少しがんばってもらいしっかりレディ達のハートをつかんでほしいものです。
>モールバラ家の若様方が皆恐れる黒ハリスンさん、万歳w
今日、今までの話を読み返してみまして、『黒いな〜ハリスン』と改めて
思いました(笑)
こんなことならいっそ髪も黒にしときゃ某執事さんのようでよかったんです
が、うち、リチャとエドがすでに黒髪なんであまり黒っぽいのもなぁと
避けたんですよね。‥‥関係ない裏話ですみません。
>椿姫のヴァイオレット、その後が読めて嬉しいです。
もっと彼女のエピソードや大公とエルンストとのお話も読んでみたい。
なんか彼女憎めないっていうか、剥き出しの彼女は本当は誰よりも純粋で
可愛い女性だと思うんです。
勿論メグのお産やメリーアンとファーレンハイト氏の恋の行方もすんごい
気になりますが。
ありがとうございます。
私の癖で、どうも悪役を悪役のまま放っておけない(笑)というのが
ありまして。ランバートの伯母さまもこのヴァイオレットも結局フォロー
せずにはいられませんでした。
なので、彼女を気にかけてくださって嬉しいです。
子供の頃に満たされなかった思いって、大人になったからと言ってなかなか
割り切れるものではないと思うんです。
むしろ、蓋をしてきた想いや無理矢理納得させ諦めた想いこそ、いつまでも
傷として疼き続けるのではないかと‥‥。
それをどう解決していくか、そこには自分以外の誰かの手が必要なことも
あるのかな、と思いました。
与えてもらえなかった彼女が、与える側に回るということ、本当の自分と
向き合って新しい人間関係をどう築いていくか、ということを念頭において
続きを書けたらいいなと思っています。
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02月18日(水)
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