ID:98098
Lyrical-mode
by しゅーこ
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■いっぱい拍手ありがとうございます。
>エゴの3,4を何度も読み返しました。
男の人って結婚すると安心するのかな。女性は結婚してからも夫の言動に
気持ちが揺れるんではないかしら。妻、の立場にさほど安心感はないかも。
実行しなくても離婚を考える回数は女性側が多いはず。周囲の離婚後を見ると
男性はもっと若い相手と再婚して新しい家庭を、女性は引き取った子どもの
子育てに一人で奮闘してます。逆に子どもは欲しいけど夫はいらない、って
あっさり離婚して実家に帰る女性も増えているみたいですが・・・。
産める年齢に限界がある女性とでは考え方にも差があって当然なのかもしれません。
育った環境の全く違う他人と生活を共にするのだから難しくて当たり前ですが、
結婚式でめでたしめでたしなんてオチは御伽噺にしかないんですよね。
関係ない話を長々と申し訳ありません。
ありがとうございます。
そうなんですよね。源氏物語を読んでいてもそう思うのですが、女人の中には
男性との暮らしの中でどんどん思いや考えが深くなって、自分の生き方や
パートナーとの関わりについて見つめていくということってあると思うんですが
男性にそれを求めるのは中々難しいみたいです。
源氏を読んでいると、彼女達に比べると彼たちは心栄えにおいて数段成熟してないな、と
思うこともしばしば。まあ、そこが男の可愛いところでもあるのかもしれませんが
修行が足りない私は始終むかっとしてしまったりもしますよ〜。うちの夫にも(笑)
仲がいいとか悪いとかとは別物で。
結婚式でめでたし、めでたしという形に女性が憧れるのは、その先の現実を
知っているから、だったりして。
>いつも楽しみに作品を拝読させていただいてます!
『花のたもとに』を(他は全部読んでしまっているので)初めて拝読しました。
どうも藤原道長というと、謀略に長け悪知恵に飛んだ悪い感じの人という
イメージがなんとなくありまして、なかなか近づけずにいました(苦笑)
が、読んで良かったです。道長を新しい視線で見れました!!
しゅーこ様が変な人物を描くわけがないんだし、と思いつつ読みました。
『恋はふたりのエゴイズム』も投票をいっぱいしていきます。
これからも頑張って下さい!!
ありがとうございます!
私も学校の日本史で勉強した限りでは道長ってヤな感じの人だなと思っていたのです。
でも『望月の』の歌の本当の意味を知ると、そうでもないなと思いまして。
そして平安時代は他の時代と比べて、政変であまり血が流れていない時代でも
あるのですね。祟りが恐かったというのもあるんですけど。
道長自身、ライバルである甥たちを蹴落としていますが、命まではとっていません。
政治的に落とした後は救いの手を差し伸べたりしてもいるんです。
そういうバランス感覚というか理性のある人だったのではないかと思いました。
当時としてはそんなに多情でもなくて、奥さん二人を大切にしてるという
イメージがありましたし(つまみ食いはありましたが)
ひきつづきまったりと彼を描いていければと思います。応援ありがとうございます。
>更新を楽しみにしています。
ありがとうございます。がんばります。
>誤字報告をしてくださったあなたへ
ありがとうございました。さっそく修正いたしました。
またお気づきの点がございましたらよろしくお願い致します。
>・怖いおまわりさんに…
・懐柔が足りない…
鈍感リリィもハリスンさんの気持ちはともかく彼のヤバイ…腹黒さには
気づきはじめたようですね。リリィの家における彼の振舞いは先を見越して
のことだったんですね。
リリィ前途多難?
薄々黒さには気付いていたようですが(まぁ苛められてましたしね)
それが自分に向うとどうなんでしょうねぇ(うふふ)
コメントありがとうございます。
>水晶宮…ヴィクトリア朝では欠かせない名所ですね。
エマや黒執事、スチームボーイにも出てきますね(笑)>クリスタルパレス
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