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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■またまた、大田区役所、反日左翼を支援か?by区報
 大田区役所とくに社会教育課には「日本が大嫌いな職員が多数いるのではないか?」と、私が区議会でも指摘したところだ。現大田区長は、区議時代に北朝鮮に渡航し、金日成主席(当時)にパソコンの土産を持参していたし、いまだに朝鮮学校に年900万円にものぼる区民の税金を寄付している。

 さらには、区教育委員会主催の区民大学では「在日コリアン」などという言葉を使い、反日の在日AV監督や、エセ文化人などを講師に、税金で招請する、などやりたい放題である。区議会も、50名中42名が日朝(北朝鮮)友好議員連盟加入議員という有様ではこの「暴走」を誰が止めるのだろうか。

 ただ、大田区の朗報と言えば、反日勢力に制御されない教育委員会が、育鵬社の歴史・公民教科書を5対1で「公正な手続き」により採択したことだった。これは、23区で唯一の快挙だ。

 ところが、まさか「反日の多い」大田区で、「マトモな教科書」は採択されまい、とタカをくくっていた反日左翼勢力は大慌てで反攻に出だしたのだ。その極めつけは、反対した前教育委員(順番で、当時は教育委員長)や、前民主党女性区議を講師にして、学習会と称した集会を開催している。

 さらに、驚きは、本日発行の「大田区報5月1日号」の「区民の広場」に、恐るべき記事が掲載されたのだ。

「エッ!子どもたちが危ない?大田区の教科書(歴史・公民)はどう変わったか」との題で、5月20日(日)午後1時半から、大田区立嶺町集会室において、反日活動家として著名な俵義文氏を講師に講演会を開催する、との記事を掲載しているのだ。





 何が恐ろしいか?私は、日本が嫌いな人々が、様々な言論活動や反日啓蒙活動をすることを否定するのではない。それは、北朝鮮や中国と違って、言論が保障された我が国なので、どうぞご自由に、と申し上げたい。

 ただ、税金を使った公の場、公の機関、公のメデイアを使うのは、例え、大田区職員に「反日」のウイルスが入り込んでいても「おやめなさい」と訴えているのだ。もし、意図的に掲載したのでないとしたら、相当マヌケな広報担当職員を税金で雇用していることになり、どちらにしても大田区役所はヤバイですぞ。

 大田区報は、区内に20万部以上、月3回配布される。通常は新聞折り込みだが、毎月の1日号だけは、区内の町会・自治会に委託して「全戸配布」される。したがって、新聞をとっていない世帯にも届く、たいへん効率のよい媒体が区報1日号だ。

 ところが、ご丁寧にも「区報区民のひろば」の投稿規定には「@営利目的A政治・宗教活動に関するもの」は掲載しない、と書かれている。はたして、俵氏やこの講演会の趣旨は「政治活動」ではなく、なんなのだろうか?

 良識ある区民の皆さん、いつのまにか大田区役所は大変なことのなっていることに気づいていただきたい!この掲載の基準、趣旨について、どうか区民の立場から確認していただきたい。

掲載については
大田区役所広報課「区民のひろば」係 電話03-5744-1132

サークル活動(?)については
大田区教育委員会社会教育課社会教育担当 電話03-5744-1443

 なお、ご意見やお問い合わせをされる場合は、くれぐれも節度を守って、冷静にお願いしたい。(怒る気持ちは抑えて!) 
05月01日(火)
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