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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■保守の一日?いえ、ドリンカーの一日
 今日は、朝6時半から、東富士演習場で行われる「陸上自衛隊総合火力演習」に、支援者の皆さん25名とバスで研修に出かけた。人脈から例年、火力演習の予行の座席券を入手しているが、今年は久しぶりに「バス研修」を行った。

 さすがに、月末の平日ということもあり、集客には手間取ったが、様々な方々が参加して下さって、炎天下意義深い研修が出来た。若干の曇天のため、F-2支援戦闘機による「地上攻撃」と「空挺部隊による降下」が中止になったのは残念だった。

 午前中、演習を見学し、昼食は沼津で「バイキング+飲み放題」である。炎天下での見学の後ということもあり、生ビールが出るわ!出るわ!

 最後に、バス車内で次のようにご挨拶させて頂いた。

本日ご覧いただいたものは、すべて「人殺し」の道具です。いま、世の中で人を殺せば罪です。しかし、戦争になれば、それが正義になってしまいます。出来れば使いたくない道具です。しかし、国を守るため使わなければいかねい事態も残念ながらあるのが国際情勢です。そのため、日々、自衛官は訓練を積み重ねています。平和とは「守るものです」、憲法9条の条文で守れるものではありません。空に向かって「へいわ〜」と叫んでも、平和にはなりません。不断の努力で守るものです。どうか、ご理解ください。

 さて、沼津を後にして大慌てで帰路についた。それは、たちあがれ日本の懇親会が18時から赤坂で催されることになっているからだ。参議院選挙終了後、初めての党幹部と地方議員の意見交換であり、とても楽しみにしていた。

 党の重鎮が定刻に到着しているのに、遅刻は許されない。また、演習場へはカジュアルな格好だったが、懇親会にはネクタイ着用が、保守政党の、いや日本人の礼儀であろう。したがって、到着しシャワーを浴び、スーツに着替え、18時に赤坂に到着する、という神業が求められる。

 ほろ酔いで沼津インターにのったのが2時半。厳しいが、ギリギリセーフだた。フウー

 平沼代表、与謝野共同代表、園田幹事長、藤井選対委員長、中山恭子参議院議員、片山虎之助参議院議員に地方議員というメンバーでの懇親会は、小さな政党だけに、和気藹々、政界再編への熱い想いを共にすることが出来た。



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08月26日(木)
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