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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■そこまで聞くか?議案質疑
 本日の定例会での議案質疑の全文である。この内容は公開しないつもりだったが、ある会派から質疑内容につき、疑義の発言があったので、あえて公開する。(ノ−原稿のためいささか文章に問題がある点はお許し願いたい)

私:
 ネット無所属自由連合の犬伏であります。以前、先輩議員から議会というのは判っていることを聞くところが議会なんだと言われましたが、私は素直でありますから、判らないことを聞きにやってまいりました。

 平成20年度大田区一般会計補正予算事項別明細書(第1次)でありますが、いつもこの補正予算が出てきて不思議に思うのですが、たとえば9ページ、地方公営企業等金融機構出資金2,600万円、それから防火水槽の設置1,420万円、アスファルト舗装工事3,200万円、都市計画公園の整備1,500万円とまあこう出ているのでございますが、補正予算というのは緊急、火急な当初予算に入れられなかったもの、たとえば台風の修復工事であるこんなようなものが出てくるのではと思っておりますが、平成20年度の当初予算が発表されてからまだ2ヶ月あまりで補正予算が出てくる。はたしてこの補正予算というのは、いったいどういう趣旨で、どういうタイミングで出してこられるのか、その基準をお示しをいただきたいと思うのであります。

 本来であれば、本会議場で聞くような事では無いのでありますが、実は私どもネット無所属自由連合は今回、与党会派に行われておりました議案学習会をやっていただけなかったためにこのように伺っているわけであります。聞くところによりますと日本共産党大田区議団に対しても議案の説明会は行っていないという。私は日本共産党の思想信条については決して賛意を示すものではありませんが、すくなくとも大田区の有権者が区議会議員として16パーセントの議員を輩出している会派、これは民意であります。ここに議案説明会をしないというのもいかがなものかと思う訳であります。

 私は、この件につき伊藤総務課長にお伺いに参りました。「課長、議案学習会なんでやっていただけないんですか」課長は「上の指示でできません」伊藤課長の上というのは遠藤久経営管理部長であります。遠藤久部長のところに参りました。「部長、なんでやっていただけないんですか。仲間じゃないんですか」聞きましたら経営管理部長は「一年間、あなたたちの区政への行動を見ていたけれど、どうもお考えが違うようだから、今回は議案学習会を遠慮させていただいた。しかしながらこれは私だけの意志ではない。大田区執行部の区長、副区長、森部長の共通の意思である」というふうに言れたのであります。

 気に入らないと学習会をしない、考え方が違うと学習会をしないとはまるで小学校の子どものいじめではないでしょうか。私は民間からお越しになった区長、そして区議会議員、都議会議員を経験された松原区長がそのようなことをするとは到底信じられない。これは遠藤経営管理部長、伊藤総務課長のなんかの間違えだと思っている訳でありまして、区長もご存知なかったんじゃぁないかなぁ、間違えであれば人には間違えがある訳でありますから、わたしは文句を言わない。

 そこで質問いたします。本定例会の議案につき交渉会派であるわが会派に学習会を実施しなかった理由を区長、両副区長、遠藤部長、森部長それぞれからお尋ねを申しあげたいと思います。今日、自由民主党の会派が二つに分かれてしまいました。まことに残念なことであります。私は現在の混迷する政治を元に戻すのは残念ながらというか、セカンドベストというか自由民主党が国政のなかでしっかりとして与党としてやっていかなければいけない。舵取りをしていただかなければいけないと思っている。

 その意味で大田区議会の最大会派である自由民主党さんが二つに分かれてしまうことは区政にとってまことに大きなマイナスであると心より残念なことと申しあげたいと思っているわけであります。そしてこの大きな原因として自民党の幹事長選挙があるというのは皆さんご存知の大田区役所、大田区議会の公然の秘密でありました。


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06月06日(金)
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