ID:98044
いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
[1480619hit]

■お役所仕事4連発
 毎度おなじみの連発シリーズ。先週から今週にかけての、お役所仕事又は、お役所から委託を受けた「お役人もどき」の「お役所仕事」をお示しする。もし、以下に書かれていることに「おかしい!」と思わないあなた、お役人でしょ。

@婦警さんより怖い、民間駐車監視員

区役所近くの道路を歩いていると、民間駐車監視員が、路上に駐車している車両の写真を撮ろうとしていた。よくよく観察すると、明らかに荷卸し中の車や配達中の車ではないか。余計なお世話だが、声をかけた。

私:もしもし、どう見ても今荷物を降ろして戻ってくる最中じゃないか。中小企業をつぶすきか?

監視員:法律がかわったのだ。運転手のいない車両はすべて違反だ。

私:あなたたちに言っても仕方ないが、婦人警官が取り締まっていたころは、1周まわるまではチケットを切っていなかった。それぐらいの裁量を持て。

嗚呼!!お役所もどきが権限を持つと、こうなるのか‥

A天つゆの皿はみんなで使って@大田区立とうぶ休養村

土日にかけて、区立とうぶ休養村(長野県東御市)に区民のみなさんと出かけた。そこでの珍事2件。

天ぷら10人前を追加料理で頼んだところ、人数分天つゆの皿が出てこない。催促すると若い職員が「皆さんで使いまわしてください!」いまどき、民宿でもありえない対応だ。

日本酒を若い女性従業員に年配の参加者が注文した。すると、何も聞かずに常温のとっくりを持ってきた。これ、お燗にしてよ、と頼むと、お燗は別に頼めときた。お燗がきたので、常温のこのとっくりはどうするのか?と聞けば、なんと、このお燗は熱いから、混ぜれば適温になると言うではないか。基本的な酒の知識を教えられていない証拠である。

この施設は、大田区が建設して、その運営を東御市振興公社に委託しているものだが、さすが三セク。笑ってしまう対応だった。

B10月から大田区では捨てられないので川崎市で捨てよう

10月1日から、私たちが再三反対していた廃プラスチック類が可燃ゴミとなった。そのため、清掃事務所の指導員が、ゴミ袋を開けて指導に回っている。先週の土曜日のこと、近所で金属研磨業を営むKさんが、アルミの金属クズを不燃ゴミとして捨てた。勿論、事業用ゴミ処理券を貼ってである。ところが、若い大田区の指導員さんにより、産業廃棄物なので区では収集できない、と返されたそうだ。スーパーのレジ袋程度の金属クズの処理に困ったKさんと同業者は、知り合いの川崎市の業者に捨ててもらったそうだ。これは指導員の過剰指導である。金属研磨クズは、「あわせ産廃」と言って、布クズや木クズ同様、事業用ゴミとして捨てることが出来るのだ。ただし、廃油が付着しているとダメだとうだが、今までは廃プラスチックに混じっていて判別できなかったものらしい。運用での配慮が求められる。

C前区長のご母堂様の霊前に現区長の供花がない

先週、前区長のお母様のご葬儀が催された。ご遺族のご意向で、あまり大きくしないで欲しいとのこと。通常早めに回ってくる訃報も当日の午後に急遽まわってきた。問題は、ご霊前のお花だ。大田区議会議長、自民党などの花はあったが、通常、区政にご縁のあった方ご本人やご親族の葬儀にある「大田区長」という花がない。議長と一対が恒例なのに、とても奇異である。新設された「秘書課長」に確認すると「ハデにしないで」との、前区長の意向で出さなかった、とのこと。であっても出すのが「秘書」の気配りではないか!区民や参列者からいらぬ勘ぐりをされないためにも、また、20年間区政のリーダーだった前区長に対する礼儀としても出すべきだった。

 A以外は、規則としては「正しい対応」なのかも知れない。しかし、社会生活を円滑に暮らしていく、という生活者や区民の目線からは相当ずれているのではないだろうか。

 まあ、とは言っても、なんだかんだと変わらないのがお役人‥
11月19日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る