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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■国旗、国歌に礼をつくせない教員はやめちまえ!
 本日、建国記念の日にあたり区内の新聞、街頭で配布した「いぬぶし秀一余計なお世話レポート」の一面を転載する。

 私は、幼少の頃、サラリーマンの父と二人きりの父子家庭だった。我が国の歴史文化伝統にを常に大切にしていた父は、伝統的行事は必ず行い、また、祝日には国旗を狭い我家の玄関に掲揚していた。父亡き後、私は独力で進学するため、15歳で第18期航空自衛隊生徒として、埼玉県熊谷基地に所在する学校に入校した。日曜日以外毎朝8時に君が代の演奏とともに掲揚される国旗に敬礼して授業が始まり、17時に降下される国旗に敬礼して授業が終わる、という生活を4年間過ごしてきた。従って、国旗や国歌に礼をつくすということは習慣になっている。このことは外国の国旗や国歌に対しても同じ教育を受けてきた。当時(多分今も)航空自衛隊には外国の賓客を出迎える常設の儀仗隊がなかった。そこで、各国空軍の賓客が来日されると、容姿端麗(?)な生徒から選抜された儀仗隊を作り、六本木(当時)の防衛庁に出向いたものだ。そこでは、航空音楽隊がその国の国歌を演奏し、国旗と賓客に敬礼をする。15歳にして一国を代表できる栄誉に感動したものだった。

 さて、tころが、最近の我が国の体たらくはなんだ!世界192ケ国の中で、国旗や国歌について「掲揚するか?斉唱するか?」など、不毛な、そしてあきれる議論をしている幼稚な国は日本だけだろう。また、昨年9月には、東京地方裁判所が「東京都教育委員会が、教員に対して式典などで国旗に向かって起立や国歌斉唱を求めるのは違法である」と、都に原告教員401人に対し慰謝料を払え、と命じた。裁判長は判決において「教職員が起立や斉唱を拒否しても、国旗国歌に対する正しい認識を生徒に教えることを阻害するものではない。」と述べている。無茶苦茶なロジックである。そうか!だからか、学校教員が法令違反や、非社会的行動を取っても処分が軽いのは。区立中学校の教員が酔っ払って、自転車をお盗んで逮捕。その後、管理職試験に合格して某区の副校長に就任。現職副校長が禁止されている自家用車通勤を5年間続け、その間不当に通勤定期代を受領し、いまだ副校長に在職等々‥この裁判長の理論でいけば「教員が自転車をかっぱらって逮捕され、その後副校長に昇任したとしても、生徒に法令順守の精神を教えることを阻害するものではない!」な〜るほど!

 昨年3月には、区内の都立高校卒業式に過激派活動家と一部感化されて保護者が、礼儀知らずな薄汚い格好で「卒業式に国旗国歌を使うな!」と校門でビラを配る、という事件があった。私が、その場にいた共産党系法律事務所の弁護士に「TPOをわきまえろ!」と抗議すると、過激派などが退去した後「私もそう思います」と率直に謝罪された。敵(?)ながらあっぱれ!左側にもまともなヤツがいるんだ。

 国旗国歌に限らず、平和主義だ、護憲だ、反米だ、といっている連中は、実にご都合主義である。都合によって、民主主義や反米を使いわけるのだ。日本国憲法は、彼等がきらいな米国中心のGHQ(連合国司令部)主導で作成され、原文は英文だったが、護憲の訴えのときには反米は言わない。国旗国歌は、日本国憲法に基づき適法な選挙によって選ばれた国会議員が、法の規定に基づき定めて法律に基づいたものだ。もし、いやなら代案を示し、その代案を支持する国会議員を多数にし、法律を改正する、というのが民主主義の原則である。ところが、彼等は「自分達の都合」で、ここのところでは、民主主義の原則にふれない。


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02月11日(日)
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