ID:98044
いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
[1480814hit]
■数の論理に負けた?犬伏
一昨日、一般質問の本会議開始の10分程前のことだ。ある筋から「あなたの質問によっては動議が出るらしい」と、情報が入った。質問に先立ち、新会派の結成の意義を表明する予定で、お役人側にも通告してあった。その際、議長、副議長選挙の顛末、さらには、我が会派に予定されていた、委員長、副委員長のポストがなくなったことについて不規則発言があったら、動議を出す、というのだ。
まあ、さほど触れるつもりもなかったが、文句のひとつも言うつもりだった。いやはや、性格読まれちゃったな。さて、どうする。開会まで、あと10分。動議が出れば、それに対し、こちらも動議なり、不信任決議案なりで応酬することになる。おお!議会らしいな〜
しかし、事は、自分自身の人事案件だ。(私の、都市整備委員長就任について)さらには、今は、一人会派ではない。他の6人の「戦う」意思の確認が、もはや出来ない。重要な議案で、どうしても譲れないことなら、動議の応酬もいいだろうが、人事案件など区民や区職員には関係ない世界だ。刺激するような質問はやめることにした。
私が、いともあっさり5月26日の委員会で引いたのも、今回、穏便に変更したのも、民主主義は「数」だからだ。これは否定できない。いつもは対立している共産党は「議会ルールは守るべき」と、応援してくれた。しかし、委員長、副委員長は「互選」とある規則通りにいくと、自民、公明以外には、このポストはいかなくなるのだ。その意味では、「議会ルール」は、「譲っていただいている」ということになる。
また、動議が出て、議員数で行けば、自民、公明の出した動議は通ることになる。これは、大田区民の大多数が、自民、公明の区議を選んだ(50名中30名)という民主主義の結果だから、従わざるを得ないのだ。国旗、国歌を嫌っている政党、団体が、この民主主義のルール(国会で決定した国旗、国歌)を無視している、といつも私は言っているのだから‥
では、少数派には何も出来ないのか。そんなことはない。いくつかの方法がある。
@誰も反対できない正論で攻める
A直接、役人に改善を迫る
Bマスコミ、インターネット、ビラなどで世論に訴える
本会議最後に「25年勤続議員表彰」があった。該当の先輩議員さんが、謝辞の中で「先ほど、犬伏議員が元気のいい質問をしたが‥」とお褒めの言葉を頂いてしまった。
これからも元気よく頑張りまっせ!
06月12日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る