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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■おいおい、またかよ!お役人の意志決定プロセス
毎月15日は、区議会本会議が閉会中でも、常任委員会が開かれる。そして、ついでに(?)お給料日でもある。今月から議員も3%下がり、手取りは470930円、給与所得者と違うのは、ここから国民健康保険5万円と、年金13000円を自分で払うから、実質的な手取りは、約40万円となる。年収だと、区役所の課長級より少し安いくらいだ。安いか、高いか、それは有権者の判断だろう。せっかく、税金からこれだけ支出しているのだから、もっと、いい意味でこき使ってもらっていいと、私は思っているのだが…さて、所属する都市整備委員会では、いくつかの報告が役人から提出された。その中でもぶっ飛んで怒った案件が1つあった。それは、蒲田の1等地にある旧蒲田保健所跡地約1200uの区有地を、借地として民間に貸して開発する、というものだ。それも、明日から募集をはじめ、末日で締め切り、2月に審査する、という、お役所にしては、スーパー、ウルトラ、スペシヤル、超特急、という程早い。問題なのは、区民共有の400坪近い財産の処理につき、お役人だけで相談して、区民の意見を代弁すべき区議会に募集の前日に知らせて、さあ、どうだ、は、ないだろう。ましてや、公募のプロポーザル(提案)方式で審査する選考委員は、公表しない、選考過程の議事録も開示しない、なんじゃいそれは。2週間にも満たない期間で、まともな提案を作れるとは到底思えないので、すでに数社に話をしてあり、場合によっては、すでに賃借人まで内定している、と見るべきなのかもしれない。今まで、50年間、こうやって、区民の税金の使い道や、区有地の処分など、身内だけで決めていたのだろう。冗談じゃないよ。”その土地は、区民のもので、お役人の物じゃないよ!”と迫ると、担当課長は”わかっているが、売る訳ではなく、賃借なので、議決は必要ないし、前回の議会においても云々”と、お役人の得意技を披露してくれた。最後は、担当部長が”陳謝”し、終った。どうぞ、この地で、ご商売をされたい方は、エントリーして頂きたい。電話03-5744-1111 内線3230 蒲田保健所跡地の募集書類について、と問合せを。但し、行政事情に詳しい友人に聞くと”そりゃ、とっくに決まっているね”といわれたことを附記しておく。この意志決定プロセスを変えないことには、構造改革がなんじゃい!
01月15日(水)
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