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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■第一回定例会一般質問「大田区の北朝鮮友好政策を聞く」
 私は、被災地復興のためには、全国民が、すべての省庁が、すべての自治体が出来うる限りの協力をすべきであると考えています。被災地にボランテイアに行くことも大切です。寄付等の支援をすることを否定するつもりもありません。ただ、被災地の瓦礫や農作物、畜産品に対し、異常に、過敏に反応する一部の方々には同調できないのであります。
自分のためなら、CTやレントゲンもとりましょう、ラジウム温泉にも行きます、放射線治療もお願いします、しかし、被災地の放射線は絶対いやだ、という生き方は残念でなりません。はやりのような「絆」という言葉が虚しくさえ思えてしまいます。
 我々が人として生まれて最高の生きがい、人生のあるべき姿は「人(他人)のために働くこと、生きること」だ、と私は思っています。いまこそ、大田区をあげて瓦礫を受け入れ、行政も、議会も、区民も、企業も被災地復興のために「出来ることはなんでもやる」姿勢を貫こうではありませんか。今日も被災地自治体に派遣され被災された方々を支援している多くの大田区職員に感謝しつつお訴え申し上げます。

 そして最後に議会改革にについて申し上げます。今定例会では来年度予算が審査されますが、長い予算特別委員会の末、予算案は賛成多数で可決されるのが確定的であります。予算が常に原案通り可決されるからダメと申し上げるつもりはありません。ただ、代表質問でも「与党」という言葉が多用されておりましたように、所謂与党であることにより、予算に反対しない、議論をしないような議会ではあってはならないと申し上げたいのです。
地方自治法の制度設計上では「首長与党」は想定していないというのが、学会や学者の間では常識ですし、多くの先進的自治体でも当然のことのように受け止められています。
 区長在職中に明治大学大学院において政治学を修められた松原区長なら当然、そのことはご存じであると思われます。一方的に理事者に質問をするだけのように見える大田区議会の流れを、そろそろ変えようではありませんか。
 それこそが、真の議会改革であると思うのです。もし、現状のすべて可決、質問だけの議会を続けるのだとすれば、大田区における最も大きな予算削減は、区議会の廃止と言われてしまうのではないでしょうか。我々区議会議員が、この場にいることにより、年間十億円もの税金が使われていることを忘れてはなりません。見識ある区議会議員各位にそのことを強く、強くお訴えして私の質問を終わります。

03月01日(木)
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