ID:98044
いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
[1480642hit]

■平成19年第1回定例会一般質問
 大田区の平成17年度の区民税滞納額は41億5776万円、区民税の消滅時効でもはや取りっぱぐれた区民税は2億9235万円。国民健康保険料の滞納額は63億259万円、消滅時効で取れない額は12億6758万円と巨額にのぼっています。このような滞納をおこさないためにも、クレジットカードによる公金の収納をすべきと考えます。クレジットカードであれば、今お金がなくても、リボ払いや、ボーナス払いなど多彩な区民の状況にあった、納付が可能です。神奈川県藤沢市では、NTT、三井住友カードなどの協力により、昨年5月実証実験を行いました。また、全国200の自治体が参加して実証研究を行っている、クレジットカード公金収納フオーラムには、都内から13区、11市が参加しているが、大田区は参加していません。きっと、カード決済には関心がないのでしょうが、見解をうかがいます。カード会社に払う手数料など、とりっぱぐれた国保12億円や区民税2億9千万円にくらべたら、への河童であります。

大田区区民生活部長
藤沢市が実験をしたことは存じております。ただ、クレジットカ−ド会社に払う手数料が、相当高いと聞いていますし、リボの金利も高いのではないでしょうか。現在、コンビニ収納を始めたばかりなので、その効果を見極めたいと思います。

 大田区職員の勤務時間は、朝8時30分から17時15分まで。昼休みを45分取得し、8時間となっているのですが、いつのまにか、昼休みに休息時間というのを15分くっつけて、1時間の昼休みをとり、勤務時間を7時間45分にしてしまっているのです。区職員の平均時給は3500円。15分では880円。年間で12億円以上の税金が、この15分早帰りのおかげで消えているのです。また、過日は、17時15分前に退庁する職員が多いのを目撃。井上総務課長が「お前等もどれ!」と玄関で戻すという醜態を作ってしまいました。この際、区職員の勤務時間を8時間に戻し、前近代的な出勤簿をやめ、IDカードを利用した勤怠システムを導入すべきです。

大田区経営管理部長
15分休息を取得する、国の人事院規則が廃止されたので、本年4月1日より、昼休み45分、勤務時間8時間に変える条例を準備しています。また、IDを使った勤怠システムは、結局タイムカードにしかならず、意味がないと考えています。(←違う!給与計算から、休暇取得まで一元管理をるのだよ。)

 大田区の指名競争入札は、過去に大田区での受注実績がないと、「指名」されません。つまり、新規開業業者や、新規に区内に営業所を開設した業者は「永遠」に指名されない、極めて排他的な構造になっています。そこで、新規業者育成のため、新規枠を創設すべきであると考えますが如何でしょうか。

大田区経営管理部長
(答弁確認中)

 区内の老人施設を訪問すると、60歳代でも、認知症を発症し、車椅子生活の方に出会います。ところが、シルバー人材センターでは80歳近い方が、元気一杯、現役世代に負けない働きをされています。介護度5の居宅の高齢者が介護保険から支給される月額は平均20万円。この方が5年間で支給される額は、1200万円にもなります。ところが、元気なお年寄りはゼロ円です。そこで、介護保険は使わなきゃ損、という発想が出てまいります。私は、模範的優良ドライバーですので、自動車保険は65%引きになっています。自動車保険と介護保険は同列には語れませんが、不公平感を払拭するためにも、健康で、80歳以上まで介護保険を利用しない高齢者には、健康奨励金として、1200万円の10%程度、100万ぐらい支給すべきです。介護保険の保険者は大田区です。介護保険こそ、地方分権の象徴です。是非とも、ご検討いただきたい。

(時間切れで答弁なし)


[5]続きを読む

02月23日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る