ID:98044
いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
[1480720hit]

■一般質問全文
 今、区立中学の多くが荒れています。その根源は、家庭にあります。親として大人としての尊厳、権威の喪失が大きな原因であろうと思われます。子どもと友達のように接することが、いい親であり、教員だ、と錯覚していることが問題です。大人は、親は、教員は、おまえらとは違う、というある種の権威が教育には求められています。「あなたらしけらばいい」という、無責任な教育が蔓延した結果です。悩める親や教員を強力に支援する、学校とは別組織が求められているではないでしょうか。大田区立学校の多くに、助けを求めている生徒が、教員がいます。そのことから目をそらして、青少年対策と称した諸行事をいくら主催しても効果はありません。荒れた学校対策の具体的取り組みにつきおうかがいいたします。

 元三重県知事の北川正恭氏は、「経営」の「経」の字は、建物の設計図だ。「営」は、その設計図に基づいて、工事を行うことである。今までの自治体は、設計図である「経」の部分を、すべて国に委ね、その設計図に基づいて「営」の部分だけを担ってきた。これからは、それではダメだ。こんな街にしたいと「経」の部分である設計図も自ら作るべきだ。と述べています。大田区が、独自に国の制度を補完する施策を示し、東京都の内部団体だったトラウマから解放された時「大田区民でよかった」との声がわきおこるでしょう。そんな日が一日も早く訪れるであろうことを祈り、私の質問を終わります。

09月22日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る