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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■平成16年第四回定例会 一般質問
ただ、買収するのではなく、区や他の行政が持ちうる力を総動員して、これら協力してくださる区民、事業者の生活再建、事業再構築にあたるべきであると思います。事業をやめ、再就職される方には、区が関係する社会福祉法人の就職情報の提供、ハローワークとの連携などが考えられます。また、移転で転業や、事業再構築を目指す事業者には、産業振興協会のビジネスサポーターを派遣したり、制度融資の紹介をするなど、現状の仕組みを変えなくても出来ることは、いくらでもあります。
現在の、移転者への支援状況と、一層のサポート体制構築につきお考えをおうかがいいたします。立体交差事業が完成したときに、協力いただいたすべたの方々が「大田区に協力してよかった」と思えるような、工夫と心ある立ち退き支援を強く要望いたします。
最後に、大田区の物品購入、役務提供、工事などについておうかがいいたします。長引く不況も影響してか、区内中小企業者や、創業間もない方々から「区の仕事が欲しい」とのご相談を受けます。どうしたらいいか、と経理管財課にうかがうと、区内での小さな発注で実績をつけたり、他の自治体で実績を積んで欲しい、と言われます。
ところが、所謂、赤紙発注といわれる小規模なものも、既存業者が持っていってしまうし、また、他の自治体での実績は、大田区と同様の理由でとる事が出来ません。これでは、中小企業育成といっても、既存業者保護にしかなりえません。
そこで、新規参入業者や創業者につき、赤紙発注の極一部を「新規枠」として設定することを提案いたします。そのことにより、新規創業を促したり、転業新規参入も可能になり、結果、区内既存業者の競争力をつけることにも寄与するものと思われます。お考えをお伺いいたします。
あと1ケ月で、わが申年も終わり、新しい鳥年がやってまいります。私の猿知恵を参考に、大きくはばたく鳥年の大田区政であるよう期待し、私の質問を終わります。
12月01日(水)
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