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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■いよいよ最終日!あっと言う間の17日間だった



 長いようで短かった17日間の締めくくり、ルミネ前で、中山成彬代議士、中山恭子候補とともに私も「最後のお訴え」をさせて頂いたが、あまりに熱が入りすぎて、ボランンテイアさんやウグイスから「誰の選挙だかわからない」と言われてしまった。すみません!

 17日間の選挙戦は、日本中の善意に支えられて終わることができた。そして、ぶつかり合いながらも、一緒に選挙戦を運営してきた中山恭子事務所のスタッフ。私自身が4月16日からの選挙戦「参戦」と出遅れたこと、スタッフで最年少!(政策秘書を除く)ということもあり、何かと「生意気」で不行き届きな点もあったろうと思うが、結果としては、年長スタッフに支えて頂きながら終わることができた。

 大変だったけれど、楽しい経験と、多くの新たな出会いを得ることができた今回の参議院選挙。中山恭子候補、御主人の成彬代議士、事務所スタッフ、ボランテイアの方々に、感謝、感謝である。また、特筆すべきは、この長い選挙戦の東京発着(宮崎にも1台ある)の宣伝車の運転を、たった1人で引き受けてくれた天目石要一前・武蔵村山市議の存在である。彼の努力がなければ宣伝車を17日間まわすことが出来なかっただろうと、これまた感謝である。

 若いスタッフがいない中山恭子事務所の補完勢力として、片山虎之助事務所のスレンダー美人秘書さんを含む秘書軍団、今村洋史代議士の秘書さんたち、中山成彬事務所の美人美男秘書さん、私の事務所のボランテイアスタッフにも大変助けてもらった。

 城主(私)が、よその城(中山恭子事務所)に出かけて、不在がちな数ケ月、城を護ってくれていた私の事務所の秘書(美人と書かないと怒られる)さんにも頭があがらない。最終日には、ウグイス役も務め、プロのウグイスさんから「ウチに来ない?」とスカウトされていた。行くなよ!

 土地勘のない街宣では、保守系の区議、市議さん、6月の都議選で落選した候補者の方々にもナビ兼弁士として助けて頂いた。こうして見ると、選挙というのは、無償の支援と、それに対する感謝の念で成り立っていることを痛感する。その意味では、僭越ながら議員バッチは、その戦った仲間すべての産物であり、有権者からの預かり物と言えるだろう。

 あとは、明日の開票日。北朝鮮が驚くような得票で当選されることを期待したい。

 ダルマの墨汁と筆は用意済み!お時間のある方は、明日20時以降四谷事務所にお越し願いたい。(新宿区四谷2-13-7 遠藤ビル3階 1階はそばやさん、お隣は第一勧業信用組合本店)


 

07月20日(土)
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