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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■公立学校は規則破りのデパ−トか?
*メ−デ−の日は授業をやらず「生徒総会」や「自習」にして、自分たちは参加する。
*17時帰宅の規則を、昼休みが取得できないとして16時15分に勝手に帰宅。
*中学教員が、区内都立高校卒業式で「国旗国歌はんた〜い」を過激派と一緒に連呼。
*保健体育の試験で「受精させるための勃起時の男性器の最低の長さは?」と質問。

 これだけでもあきれるのだが、もっと恐ろしいのは彼らの思想である。東京教組(日教組の下部組織)の共和国(北朝鮮)訪問団柴田副団長(元東京教組執行委員長)は「アリランから強く感じる民族のエネルギ−と意志力」と題した訪朝記で次のように述べているのだ。

「板門店で案内役の孫中佐は、従軍慰安婦などに対する日本政府の対応に触れ、加えて、いわゆる拉致問題について、もしこれがあるとすれば、日本の植民地時代の大規模かつ大量の拉致問題の解決が先ではないか、と発言した。当然のこととは言え、軍人がきちんとした歴史認識を持っていることに、私はある種の感動を覚えた。」

 これが日教組である。中山前大臣の言葉が波紋を呼んでいるが、今こそ我われは率先して各地域の学校に出かけ、授業を参観し、このような反日的教員の排除に努めなければならない。また、政権与党は、労働組合に長い間教育を任せたことを真摯に反省し、問題教員には毅然とした態度を示すべく都道府県に指示をすべきである。そのことがわが国公教育再生の第一歩でもある。

11月26日(水)
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