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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■ゲームのこと
8時半頃起床。部屋の大掃除をする。さっぱり。
その後、「ロケットロン」でアイテムとマップ100%クリアを達成。見落としていたアイテムは3つあった。
では、今年度の振り返りを。
まずは、何十年かぶりにアニメにはまったのが一番大きな出来事だったかも。そのアニメというのはけものフレンズなのだが、友人が3話で切ったということに興味を持ったところで試しに観てみたら、普通に面白くてそのまま見続けてしまった。オフィシャルガイドブックを全巻揃えたのはもちろん、アニメは10周以上は観たはず。また、部屋の中にもけものフレンズの同人誌やグッズがどんどんと増えている(現在進行形)。ファミマのコラボグッズも毎回一通りは揃えており、今年はファミマに大分貢献した。さらに、そこからけものフレンズがーでんに通ったり、動物園にも行ったりと、けものフレンズをきっかけに外に出る頻度も増えた。行った動物園は多摩、上野、東武程度だが、とにかく動物園がこんな楽しい場所だということをこの歳になってから知り、目から鱗が落ちた。
あとは、Steamでゲームをプレイする頻度が今年になって格段に向上したのも大きな変化。昨年度に休職して積み同人ゲームを粗方プレイしてしまったのでSteamくらいでしかインディーゲームをプレイする手段が無くなったので、プレイ頻度が増えたのはある意味必然ともいえる。
それでは、印象に残った作品を。
「魔法の女子高生」
今年度の最高傑作の1つ
魔法が作れるローグライクだが、肝心の魔法はあまり作らずに強化に専念していた。それでも、魔法のシステムとローグライクとしての面白さは十分に堪能できた。
「東方紺珠伝」
レガシーのNORMALとEXTRAを全キャラクリア。老体に鞭打って頑張った。EXTRAの難易度は涙目ものであったが、全キャラクリアできて本当に良かった。
「東方星蓮船」
東方クリア早見表で「星蓮船」のEXTRAが埋まっていなかったことを突っ込まれてプレイ。当時は無茶苦茶難しかった記憶があるのだが、今ではそうでもなく、無事にEXTRA全キャラクリア達成。
「東方地霊殿」
「東方星蓮船」で結果が出せたのに気を良くしてこちらはEXTRAノーミススペルカード全取得を目指したが、ロールシャッハがどうしても攻略できずに断念。
「Lily 白き百合の乙女たち Lisblanc」
Bルート以降クリア一番乗りを達成。本編は本気のプレイヤー向けの調整で最終的には難易度を一番下まで落とさないと歯が立たなかった。一方で、最終ルートはパズル性が高く、詰将棋的な面白さが楽しめた。
「スライドプリンセス」
スマホの脱出ゲーム。タイトルどおりスライドを操作の主体としたシステムで、PCの脱出ゲームのように画面をタップしまくるようなこともなく、謎解きに専念できた。物語の展開も意外性があって良かったが、真のエンディングは攻略を見ないと到達できなかった。
「マジックポーション・エクスプローラー」
今年度の最高傑作の1つ
資源配分に重点を置いたRTS。詰めれば詰めるほど結果となって帰ってくる手応えの中毒性がとても高い作品であった。EDM調の音楽も緊張感と高揚感を煽ってくれて、独特のプレイ感覚が印象深い。頑張ったおかげで、クリアまで70日を切れた動画を撮ることができた。
「グリムボルトDeep」
これも再挑戦。当時は1階の出口からしか脱出できなかったが、今回は奮起して地下の部分を攻略して、真の出口から脱出することができた。この作品の趣旨に沿った、敵との戦闘を極力回避するパターンを上手く組めたと思う。そして、念願のクリア動画を撮ることができて、満足のいく結果が出せた。
「Rabi-Ribi」
今年度の最高傑作の1つ
もう、文句なしの傑作。プレイ時間は300時間に迫るほどで、今年度の総ゲームプレイ時間の1/3はこの作品に費やした。探索アクションと弾幕アクション、両方の面とも完成度が高く、世間的な評価の高さにも納得。自機の軽快なアクションが存分に楽しめるマップ構成と、多彩な弾幕を仕掛けてくるボス戦がとにかく楽しい作品であった。実績を全部取ったのは自分でもよくやったと思い、大きな自信につながった。
「東方天空璋」
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12月10日(日)
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