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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■体験版のこと
 何故か早起きしてしまったので、早速体験版に着手。

「GUILTY HEARTS」(オイシ研)
 シャドウと呼ばれる未知の生命体に襲われた廃墟が舞台の3Dアクション。プレイヤーはシャドウに対抗できる力を持ち、仲間と共に戦いに挑む。
 攻撃は剣を振る通常攻撃と、MPを消費するスキル。スキルは飛び道具や範囲攻撃など強力な攻撃で、スキルの種類によっては通常攻撃からコンボをつなげることが可能。ただし、敵の数が多い割にプレイヤーの攻撃後の隙が大きいので、コンボの後の硬直をダッシュなどの行動で回避しないと袋叩きに遭う。また、敵もスキルを使ってくるので、遠距離にいても油断はできない。ロックオンで特定の敵を追尾することができて、操作性は良好。敵もスキルを使ってくるために戦闘がこちらからの攻撃一辺倒にならないところが良い。
 NPCは積極的にスキルを連発して戦ってくれる上に、やられても暫くすると回復するという、プレイヤーの存在意義を脅かすほど強力な存在。ただ、居なければそれはそれで厳しいし、プレイ内容も単調な方向に寄ってしまうので、調整が難しそうである。
 地形は格子状の道路で所々が瓦礫で寸断されており、交差点で敵が出現。体験版だからかもしれないが、この辺りはもう少し変化が欲しいかも。迷いやすい地形だが会話による誘導が頻繁にあるのは、台詞回しが説明的という印象も受けたが配慮としては良いと思われる。
 あと、イベント時のキャラモデルの動きが通常時の停止状態(上下に体を揺らしている)なので、動きがせわしない。表情も無表情なので、愉快な絵面になってしまっている。手を掛けたらきりが無いが、見せ方の工夫が必要かも。

「Angel's Identity」(Hopeless Cat)
 横STG。敵弾をアイテムに変えることの出来るボムが特徴。クリア後のアイテムボーナスがのスコアを上回ったので、スコアアタックを重視した方向性なのかと。ボス戦はボムの活用の場があるとして、現状では凡庸な道中の特徴付けをどうするかが気になる。

「アルフィーネ」(紅兎)
 店舗経営SLG。とある事件をきっかけに背負うことになった借金を返済するために、市場で仕入れた品物を店内の棚に陳列して販売し、時にはダンジョンに潜って商品を仕入れ、利益を上げていくのが目的。ゲームシステムを始め、お金にうるさい妖精が共同経営者だったり、ダンジョンが冒険者を雇ってのアクションパートだったりと、「ルセッティア」の影響が色濃く見受けられる。
 SLGパートにおいては、重さの導入で棚に乗せられる商品の数が限定される、売り切れても在庫からの補充が可能、食べ物は3日で腐るなどの要素に独自性が見受けられる。アクションパートは横視点の2Dアクション。ボスキャラもしっかり登場し、ここだけで単体の作品にできそうなほどの力の入れようである。SLG、アクション共に手の込んだ3D描写で、キャラが滑らかに動くのが気持ちよい。
 ただ、チュートリアルの説明文の一部がキャラで隠れる、開店する都度棚に商品を一から並べなおす必要がある、クォータービューの店内での移動が煩わしい、一度棚に乗せた商品が撤去できない、朝昼晩の状態が分かりにくいなど、細かいところへの配慮が今ひとつと感じられた。今後、より快適にプレイできるようこの辺りの調整を行ってもらいたいところ。あと、SLGパートでたまにお客さんが棚をすり抜けていた。
 なお、現在C84で頒布されたのと同じ内容の体験版がサイトで公開されている。

「StormRide」(TetraProject)
 横STG。ボスも音楽も未実装で、完成度は雰囲気を把握できる程度。のんびりした内容になりそう。

「ういっち☆らんぶる(仮)」(2CCP)
 魔法少女っぽい自機が主人公のクォータービューシューティングアクション。動作確認版ということでこれも雰囲気を把握できる程度の内容だが、任意スクロールの「メルヘンメイズ」のような感じになりそう。

「attrment」(AQUA FACTORY)
 自機が移動できた。「R-TYPE」のフォースのようなオプションが8方向に移動できたので、全方位に攻撃可能な横STGになるみたい。

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08月14日(水)
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