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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■続^5・「AtoA R.RegulusII ExMonarch」のこと
今日明日は台風並みの天気とのこと。といっても、別段出かける用事もなく、今週も棚を組んでは本を片付けていた。3週続いた作業もようやく一段落。
「AtoA R.RegulusII ExMonarch」(B茄子屋)も先日一段落したので、感想をまとめてみようかと。
科学の発展と共に、その活躍の場の縮小を余儀なくされたマジックユーザー。飛行能力に特化したレグルスも例に漏れず戦闘機に取って代わられることに。そんなレグルスの兄妹であるリオンとリゼ、そして前作のラスボスだったブラスドラゴンのアカガネさんが今作の主役。
空海問わず数多の船を飲み込んできたサルガッソー海にて豪華客船が失踪。生存は絶望視されていたものの、数日後には乗客のみが全員無事で戻ってくるという異様な事態が世間を賑わせた。そこで、この調査を買って出たのがリオン達。とはいえ、サルガッソー海に眠る財宝が欲しくなってしまった(竜なので)アカガネさんが国家権力と話をつけて(竜なので)、調査と引き換えに古いもの漁りを黙認してもらおうというのが本当のところ。そんな感じで首を突っ込んだ事件の顛末を描いたのが今作である。
タイトルどおり、前作「AtoA R.Regulus」の続編。マウスとキーボードによる自由度の高い操作で空を飛び、山のように襲い掛かってくる誘導ミサイルを時にはかわし、時には落としながら敵を倒していく2D全方位STGである。
操作系は前作とほぼ同じ。マウスで操作するレティクル(照準)が動作の基本となる。自機はレティクルの方向に向かって飛び続け、弾もその方向に発射される。ただし、自機も敵も高速で飛行する中で正確に狙いを定めるのは難しく、ロックオンによる攻撃が主体となる。”狙い”という動作のキーを押すとレティクルの方向に照準範囲が一定の角度で展開され、その範囲内の敵をロックオン。そこで弾を撃つと、ロックオンした敵の軌道を予測して偏差射撃が行われるという仕組み。敵の動きが不規則であれば外れることもあるが、単調ならば大抵は当たる。レティクルを自機の近くに移動させた場合の攻撃はメレー(近接攻撃)となり、大型の敵や地形、宝箱への攻撃に活用される。
自機はマジックユーザーらしく魔法によるシールドも装備(アカガネさんのはリオン達のを見て真似てみたもの)。シールドは巨人のような容姿で、攻撃を受けると自動で発動して受けた方向に一定時間出現する。シールドで受けた攻撃は無効となるが、このときに他方向から攻撃を受けるとダメージとなる。シールドには耐久力が設定されており、攻撃を受けると減少。耐久力は時間で回復するが、無くなると一定時間シールドが使用できないブレイクという状態になる。自機の体力が無くなるとゲームオーバーなので、攻撃を受けると即ダメージになるブレイク中は大変危険な状況といえる(なお、自機の体力はコインなどのアイテムで回復)。また、自機とは別にシールドもショットを装備しており、レティクルに向かって突進し格闘を行うシールドバッシュという攻撃も可能。ただし、当然ながらシールドショットやシールドバッシュはブレイク中は使用不可能である。独特な操作による偏差射撃と合わせて攻防共に頼りになるシールドの活用が、この作品を攻略する上で極めて重要となる。
ここまでのシステムは前作と同じ。今作で追加された要素として、バフスペル、CoIF(Circle of Improved Flight)、アイテムの3つが挙げられる。
バフスペルは自機の能力の底上げや特殊効果の付与で、STR、AGI、INTから選択。後述のアイテムを集めることでさらに強化される。
CoIFはダッシュを長押しすることで高速移動を継続的に行うもの。その代わり、大量のマジックを消費し、旋回能力も低下する。また、アイテムを引き寄せるという副次的な効果が実は非常に重要。
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04月06日(土)
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