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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■「FATAL ZERO ACTION」のこと
 朝からクローゼットの撤去作業。部屋のへこんだ部分にある棚を撤去して壁紙を貼ればお終いという簡単なお仕事のはずだったのだが、途中経過を覗いてみると何故か壁板と天井板がなくなっていた。まさかこんな大事になるとは。見積りの金額で大丈夫なのか心配になってきた。

 「FATAL ZERO ACTION」(Light's)セイバーで全面クリア達成。最終面のAct6は全15WAVEという長丁場(約50分)な上、ラスボスまでしっかり用意されていて、攻略がとにかく大変であった。まずは上位の技が出るまで繰り返しプレイして、その後初期体力も相当量増やして、そこから各WAVEの敵の出現パターンを把握して、それで漸くクリアまでこぎつけることができた。

 というわけで、この作品の勝手が漸くつかめたので感想を書いてみる。
 この作品は、「Fate/ZERO」の二次創作3Dアクション。 第四次聖杯戦争の登場人物からセイバー、ライダー、衛宮切嗣の3人が登場。それぞれ異なった武器を持つ彼らから1人を選び、様々な戦場で押し寄せる敵を倒していく。
 操作はアナログコントローラーで、2本のアナログスティックで移動と視点移動、ボタンは6つのスロットに対応した6つのボタンと、敵をより正確に狙うためのエイムモード、視点リセットの計8つ。アナログコントローラーの操作系の大半を使うこととなる。
 スロットにはスキルを設定し、スロットに対応したボタンを押すことでスキルを使用。スキルには攻撃用のアタックスキル、ダッシュやガードなどのサポートスキル、必殺技的なスペシャルスキル、設定しているだけで効果のあるパッシブスキルの4種類。各スキルとも様々な種類のものが用意されており、これらを各スロットに割り振って自分なりの戦い方を編み出していくのがこの作品の醍醐味ともいえる。スキルは戦闘中に敵が落としたものを拾うことで増やすことができるが、永続的に使用できるようにするにはさらにショップで購入する必要がある。
 面構成はまずActという大きな括りがあり、1つのActはいくつかのWAVEで構成される。WAVEの名のとおり敵は波状攻撃を仕掛けてきて、敵を全滅させるとWAVEクリアとなる。敵は海星のような怪物が主役(?)のようで、接近戦が主体だが攻撃方法は種類によって様々。その他、姿を消して接近してくる人型の敵や、群れを成して空から襲い掛かったり地面を高速で移動してくる甲虫、自爆する軟体生物などが登場。ほとんどの場合複数の種類の敵が組んで波状攻撃で攻めてくる。
 敵は種類に応じて行動に特徴があるので、それぞれに対して効果的なスキルを見出し、それを使いこなしていくのが攻略の基本となる。また、スキルは魔力を消費することで連携させることも可能。連携させていく毎に攻撃力に上昇補正が加わるので、連携を活用すれば同じ攻撃でもより大きなダメージを与えることができる。さらに、弱点を有する敵には弱点特攻効果のある武器で弱点を攻撃すると耐久力とは別にスタンゲージを減らすことができる。スタンゲージが全て無くなった敵は一定時間麻痺し、攻撃不能や防御力の低下といった状態になる。ここで、エイムモードを使用するとFPSのような視点になり、移動に制限が加わるものの敵の弱点を的確に狙うことができるようになる。弱点を有する敵は強敵が多く、弱点を積極的に狙っていくことで普通に戦うよりも遥かに楽に倒すことができる。
 WAVEをクリアすると得られた経験値でスキルや体力、魔力を強化したり、1ゲーム終了(Actクリアもしくはゲームオーバー)で得たポイントを消費してショップでスキルの購入や体力、魔力の初期値を上昇させるといった成長要素もあり。経験値による体力や魔力の上昇量は初期値が高いほど大きくなるので、初期値が高いほどゲームを進めるのがより楽になる。

 前述のとおり、セイバーでAct6まで全面クリアを達成。新しいActに到達したときは大抵初回ではクリアできず、強力なスキルを拾って購入し、基本能力を上げて、そして各WAVEの敵の出現パターンを把握することで漸くクリアできるような難易度であり、スキルを揃えて体力、魔力の初期値を強化することが前提の調整と感じられた。敵がスキルを落とすのは運なので、そこが揃うまでが若干手間ではある。

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03月16日(土)
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