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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■体験版のこと
例大祭新作同人ゲームの体験版がいくつか公開されていたので、今日は仕事を休んでそれに取り組みたいと思ったものの、そんなことが許されるはずもなく。
というわけで、プレイした感想など。
「SMASH TOUHOU」(D.N.A.Softwares)
以前タイトルだけは公開されたもののお蔵入りになってしまった作品が復活。あの名作「SMASH T.V.」を連想させるタイトルに当時大いに期待をしていたので、それだけで嬉しい限り。
とはいえ、「SMASH T.V.」のあの残酷で能天気な設定と東方の世界観がそのまま融合するはずもなく(やろうと思えばできるだろうけど、かなり下品になりそう)、霊夢もしくは慧音が毛玉の大量増殖という異変を解決に向かうという物語になっている。
ゲームの内容は任意方向にスクロールするマップを移動して押し寄せる毛玉を倒しながら、村人の救出やジェネレータの破壊、ボスを倒すといった課題を達成していくというもの。「SMASH T.V.」との共通点は全方位シューティングアクションというジャンルと、敵が大量に攻めてくるという程度で、ここも独自色が強い。
操作はパッドとマウス。マウスはショット担当で、任意方向に弾を撃てるのところが「SMASH T.V.」よりも自由度が高い。ただ、パッドは移動の他に無敵移動のダッシュとボム(ボムはマウスにも割り当てられているが)も担当しており、片手でパッドを操作するのは結構大変なような気がした(私はスティックなので尚更大変)。今のマウスならば、左がショット、右がダッシュ、ホイールがボムと全て操作ができそうな感じもするのだが。
システムで注目したいのはスコア倍率。敵を倒していくと倍率が最大16倍まで上昇するという、敵が山のように出てくる内容に相応しいシステムかと。この景気の良さはやはり「SMASH T.V.」に通ずるところを感じた。あと、ハイスコア画面の到達面数に周回数が表示されているのも実は興味深い。周回を重ねると敵が撃ち返し弾を撃って来るので、カンスト目指して周回を重ねるという昔ながらの楽しみ方ができそうである。
難易度は低めに設定されているので、この手の作品をある程度プレイしていればいきなりHardやLunaticをプレイしても問題ないかと。それに、その程度では物足りない人に向けて更に上位の!?という難易度もちゃんと用意されている。難易度の調整は敵の物量によるところが中心なのだが、!?での物量は、Lunaticでこの程度かと思ったプレイヤーに冷や水を浴びせること必至かと。
「SMASH T.V.」のような殺伐とした内容を期待すると正直肩透かしを喰らうかもしれないが、全方位シューティングアクションとしては四方八方から攻めてくる大量の敵を高火力で捌いていく面白さが味わえてよくまとまっているかと。
「さくやさんクライシス」(コココソフト)
『地霊殿トレジャーランド』の宝探しに招待された咲夜さんと紅魔館の面々。だがそれは火焔猫 燐の巧妙な罠だった。バトルシャーク発進(違)。
というわけで、この作品はお燐の罠にかかって能力を封じられた咲夜さんが、なし崩し的に宝探しゲームに巻き込まれるというダンジョン探索アクションゲーム。迷宮内の敵を倒して宝を集め、出口に向かうというルール。
敵への攻撃は基本的に体当り。勢いよく敵に当ることでダメージを与え、怯んだところをスペルカードの力を借りてドリブルで追加ダメージを与えたりシュートで吹き飛ばすことができる(何故かサッカー)。また、吹き飛んだ敵は他の敵を巻き込んでダメージを与えることができる。ただし、スペルカードを使うにはSP(瀟洒ポイント、レミリア嬢命名)が必要で、大技を出すには相応のSPが必要となる。SPは時間経過やドリブルで回復するので、闇雲に敵に体当りをしまくるよりも上手くSPを補充しながらスペルカードを組み込んで立ち回った方がより効率的に戦うことができる。
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03月08日(火)
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