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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■「迷宮のミウ PLUS」のこと
今日も「Alternative Sphere」はさぼって、「迷宮のミウ PLUS」(白夢館)をプレイ。
このゲームは、広大な城の中を探索してこの城の謎を解いていく3Dアクションゲーム。不思議の国のアリスを題材としている。
このゲームの特徴は、舞台となる城が立体的な構造をした大きな1つのマップから成り立っているということ。このマップを右往左往しながらボスを倒したりアイテムを入手して、徐々に行動範囲を広げていくという流れになっている。構造が立体的なのでジャケットに記してあるとおりマッピングはまず不可能で、記憶力と空間認識力を頼りに探索を進めていくこととなる。しかし、マップの繋がりは当然ながら整合性が高く、しばらく彷徨っていればその構造は自ずと把握できるであろう(彷徨う手間は惜しまないこと)。また、行動範囲を広げるアイテムを入手した後は、近くにそのアイテムを使う場所があるなど、実は結構親切な作りをしていたりする。さらに、城内ではヒントが数多く用意されているので、道には迷っても次に何をすれば良いのか分からなくなることは無いかと思われる。
そして、もう1つの特徴がデッキシステム。自機もボスもカードでデッキを組んで攻撃等をするのだが、その内容は異なっている部分が多い。
まず、自機の方はカード6枚1組のデッキを2つ組むことができる。カードの内容は攻撃、回復、防御、補助など様々で1枚のカードが1つの行動に対応しており(例えば攻撃は1回攻撃する度にカードを1枚消費する)、枚数以外の制限は特に無い。そして、カードを使い切ると補充かデッキの切り替え(と補充)ができるようになる。ただし、補充時にはかなりの隙が出来るので要注意。また、それとは別にボム専用のカードでボムデッキも組むことができる。ただ、本編ではデッキの切り替えは終盤のボスになるまで活用の場は特に無かった。デッキは1つは攻撃に特化、もう1つは体力やボムの回復に特化したものを組めば問題ないかと思われる。
そしてボスのデッキだが、さすがボスだけあって54枚ものカードでデッキを組んでおり、そのうち最初の6枚で攻撃等をしてくる。ボスのカードは自機の攻撃が当ると破壊され、6枚に満たない分は逐次補充される。ただし、ボスのカードを破壊できるのは、攻撃力が同じかそれ以上の攻撃という条件がある。すなわち、弱い攻撃ならどの攻撃でも破壊できるが、ボムに相当する攻撃となるとこちらもボムでしか破壊できないということである(これらは色で判別できる)。そして、全てのカードを破壊するとボスに大ダメージを与えることができる。したがって、効率良くボスのカードを全て破壊するためにいかに攻撃を選んで当てていくかがボス戦での重要な鍵となる。ここで、ボスのデッキは画面に表示されるので、攻撃のパターンを読む、強力が攻撃がくるタイミングを図る等この情報を上手く活用すればボス戦を有利に進めることができる。序盤のボスは漫然と攻撃を当てていても倒せるのでボスのデッキの有用性が分かり難いが、ボスのボムカードが多くなる終盤になるとそれが良く分かり、そしてボス戦が俄然面白くなってくるであろう。
このデッキシステムはいろいろと活用の幅が広がりそうなので、実に興味深いものがある。
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01月30日(土)
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