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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■東方本のこと
GCの様子と水素の残量を確認するためにちょっと出社。休日の通勤路は空いていて気持ちよく走れる。もしかして、私は車を運転するのが好きなのだろうか?貧乏性なので、動力を生み出すための化石燃料を個人で直接消費するということに抵抗はあるのだが。その点、公共交通機関は気兼ねなく利用できる。
今更ながら、東方本の冬コミ新刊の感想などを。
先ず、今回一番の大当たりから。
・「H菓子録」(H企画)
東方のキャラを題材にしたお菓子の本。実際にお菓子を創作してしまったのだから驚きである。
色鮮やかで小道具にも配慮された数々のお菓子の写真は見ているだけで心躍るものがあり、お菓子の持つ力を改めて思い知らされた。また、キャラの印象をとても大事にして創られたことがはっきりと伝わってくる解説文に深い感銘を受けた。個人的には和菓子派なので、妖夢を題材にした「主護の白露」を是非とも食べてみたいものであるが、アリスの二つ名である七色の人形遣いどおり色とりどりな見た目がとても楽しい「数多の色の乙女のタルト」も非常に気になるところである。というか、全部食べたい(笑)。
そして、数々の作家のイラストがそれらお菓子に花を添えており、一層華やかな内容となっている。やはり、女の子にはお菓子が良く似合うのである。個人的にお気に入りな作家が多いのも嬉しいところ。
続いて、「地霊殿」本
・「霊烏路空は硬くて太くて長いアレがないと…我慢できないの!」(もいすちゃー)
初っ端からアレなタイトルだが(笑)、中身はれっきとした一般向け。前半はお空がどこかに忘れてきた制御棒(右手のアレ)を探す騒動を描いた4コマ。基本的にギャグだけど合間にちょっと良い話もあって、良い感じに纏まっている。あと、マイクさんの描く地霊殿組は総じて可愛いのだが、その中でもお空は特に可愛い。
後半は紫と阿求の話。柔らかい絵柄が雰囲気に合っていて素敵な感じ。髪の長い阿求は結構新鮮かも。
・「究極最後エネルギー」(L.M)
にとりがお空の力を巡って霊夢と紫にいじられる話。話のテンポの良さとツッコミの鋭さは相変わらずである。結局、原子力発電も湯沸しなんだよなぁ。
頭にやかんというと、ゴールデンラッキーを思い出してしまう(内輪ネタ)。
・「少女幻葬」(煉獄堂)
お燐×さとり。百合話はいくつかあったけど、これが一番直球だった。百合は良いねぇ。
次に、「地霊殿」以外。
・「十六夜咲夜斬る!走る!ディレクターズカット/最終版」(ヘルメットが直せません)
表紙を開いたところ、どこかれ見たようなやり取りが。ページを捲ったところ、どこかで見たようなナレーションが。そして、見開きのタイトルで漸く「ディレクターズカット/最終版」に繋がった。と、表紙のタイトルを良く見たら、しっかり「GENSOUKYOU BLADE RUNNER」と書かれていたわけで。
それにしても、まさか「ぱちゅコン!」でシリアスな作品が描かれるとは思わなかった。物語は自律能力を持ってしまったゴーレムをパチュリーと咲夜が回収するというもの。最初は単なる回収作業のはずだったが、アリス(人形といえばこの人)の所で人形が自律動をする原因を知ってしまってから一気に話が重くなっていく。その後の回収作業を行う2人(特にパチュリー)の心中を察すると何とも切なくなるが、全ての人形を回収した後には更に切ない結末が待ち受けており、これにはちょっと涙腺が緩んだ。奥付けの後の穏やかなエピローグも心地よく、とても読み応えのある作品であった。
ちなみに、何故か手元に未開封の本が2冊ある。何故か。
・「Nightmare Princess」(ANGELTYPE)
いぬさくやもいいけど、ねこおじょうさまもいいね。「地霊殿」ネタがあるのも嬉しいところ。あと、もしゃり(笑)。
・「ながされミントグリーン」(笹車)
日常的なやりとりも、この独特な絵柄で描かれると途端に鮮やかになる不思議。
・「咲鍋にこみ」(石切場)
チヒロ〜ンのコマだけで元が取れたような(笑)。
最後に、東方以外。
・「プレイビョーイ」(にゃんぷに会)
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01月31日(土)
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