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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■「サンダーフォースY」のこと
 昨日に続いて午前中はお仕事。バーガーキングのテリヤキは、パティの風味が隠れてしまうので宜しくない。

 午後から漸く本来の休日に突入したわけで、早速各所で不評の「サンダーフォースY」を購入してきた。いや、どうも評判が演出関連に偏っているので、ゲームとしてどうなのかを確かめてみたくなったので。

 え〜と、普通に遊べました。

 というか、これはXではなくVやWの続編ではなかろうか。全体的に地味だし(笑)。ゲーセンで「サンダーフォースAC(Vのアーケード版)」をプレイしていた私は、灼熱戦線の1UPの配置とか追加機体でアイテムを取ったときの1万点の表示にひたすら懐かしさを覚えてしまった。

 というわけで、年寄り補正が入っているのでこういう評価ではあったが、中途半端なXの要素の取り入れは反発を招いても仕方ないとも思った次第。必然性が感じられず、ただ単にXとのシリーズ的な繋がりを出すためだけに取り入れた感は否めなかった。ちなみに、私もXでは大きな衝撃を受けたが、さすがに10年も経つと忘れてしまったようで、Xの要素が出てきても「ああ、こんなのあったなぁ」で済ませることができたのだが。それ以外の演出も、例えば視点変更とかその場面でそれを行う必要性は感じられなかったし。全体的に演出は稚拙といえる。

 とはいえ、VやWの流れを組んでいるということは、物語とか演出とか音楽とかエンディングとか一切の付随する要素は気にせずに、出てきた敵をどう倒すかというゲームの部分に集中して楽しむが正しい姿勢かと(笑)。まあ、古き良き時代のSTGですな。
 それでもラスボスの外観のセンスの悪さは割り切れないほど酷いが…。IREMのセンスの良さを改めて思い知った。あと、エンディングはスキップですよ。早くネーミングに行きたいじゃないですか(笑)。

 Xの正統な続編(特に演出面での)を期待していた人はご愁傷様でした。ただ、個人的にはXは突然変異として扱い、VやWのああいう地味な流れに戻すのも有りかと思う。

 しかし、オープニングムービーでまさか初代とUの映像が出るとは思わなかった。そして、XBox360版でこのシリーズが出るときは、アメリカで人気の高い全方位STGである初代かUのリメイクになるだろうと予想(笑)。

 以下は自分の考えをまとめるための文章。
 を書いていたのだけど、Y以外に広げてみたところ破綻したので中止。まあ、あれだ。やはりゲームにそぐわない演出は冷めてしまうわけで。ゲームというのはいかにプレイヤーがそのゲームが構築した世界に没頭できるかが重要なので、演出に限らず冷めてしまって現実的な視点で見るようになってしまったらそのゲームに対する魅力は薄れてしまうのは当然かと。あとは、そのゲームの持つ個々の要素(システムとか演出とか)に対してそのプレイヤーがどれだけ魅力を感じているかということで。
 そして、XとYの評価だけでその人がSTGに抱く価値を判断するのはさすがに乱暴すぎた。

 あと、巡回先とかAmazonのレビューとかで他の方の感想を見てみたけど、ゲームとしては普通という意見が結構多かった。いろいろな意味でちょっと安心。

 まあ、私も下手なリメイクとかされたら腹が立つゲームもあることだし。今回の事態はそういうゲームがXだったという人が多かったということにしておこう。
 下手なリメイクをされると腹が立つゲームその1:「マーブルマッドネス」
 下手なリメイクをされると腹が立つゲームその2:「ファンタジー」
 この2つは譲れん。
11月02日(日)
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