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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■続・東方本のこと
今日は液クロのメンテをしていたのだが、フェラルが変なところで締まったり取れなくなったり、ニードルが抜けたり折れたり詰まったりと散々であった。おかげで、手持ちのメンテ用部品が瞬く間に無くなってしまった。む〜、連休前に届くだろうか…。
そして、通販で購入した東方本が早速ダブった(笑)。
あと、全力でお勧めしたい本があったので紹介。
・「メイドと血の運命時計」(VISIONNERZ)
「東方永夜抄」EXエンディングの後に紅魔組が迎えた一つの結末。人間と妖怪の寿命の差という永遠の課題に対する一つの解法。
そうまでしなければならない運命に、そうまでさせる一途な想い。その過程の描写は宮本氏の画風も相まって官能的な程に生々しく、気圧される程に迫力がある。「運命を操る程度の能力」がこれほどまでに怖いものだと思ったのは、もしかしたらこの本が初めてかもしれない。
最後に霊夢が向けた言葉は、博霊の巫女として、そして人間としての優しさだったのであろう。そして、その後に続く言葉で、再度人間と妖怪の寿命の差に対して問いかける。この場面は今までの展開とは一転してとても物静かに描かれており、それが一層切なさを覚えた。
というわけで、決して明るい物語ではないのだが、その構成と迫力で非常に読み応えのある内容となっている。シリアスな話が好きならば、特にお勧めである。
あと、「イロイロニシキ」(稲妻おぱんちゅ)が相変わらす面白すぎる。今回の霊夢のおはなしは特に凄すぎ。偽者の脱力具合も一層磨きが掛かっている。
霊夢のおはなしといえば、「手編菜妻」の書き下ろしにあった「ごめんなさいね、今、ハートがよだれまみれなの」は屈指の名言だと思う。誰か「東方風神録」4面でコラ画像作ってくれないものか(笑)。
東匠壽庵で公開されている「マリサさん」ポスターのキャラ紹介編が泣ける(笑)。
04月22日(火)
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