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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■「救う」のこと
このゲームはコンボによる攻めを主体としたシステムでも十分に通用する内容であるし、そちらの方がプレイヤーへの受けは良かったかと思われる。しかし、そうしなかったのは、竜に敬意を表し、製作者ならではの竜との戦闘というものを描きたかったという想いがあったのだろう。この作品をプレイして、そういう製作者の想いを感じとることが出来たような気がした。本当に製作者がそのような想いを持っていたかどうかは別として、そういう製作者の主張のようなものが感じられた作品に出合えたのは素直に嬉しい限りである。次回作「そこへ向かう」も竜が主役の作品のようで、今から完成が待ち遠しい。
ただ、少女が竜の何を救ったのか、察しの悪い私にはクリアしても分からなかったのが残念。
1体でさえ強大な力を持つ竜なのに、2周目は2体同時に相手にしなければならないという絶望的な状況だったが、何とか2周目も全員ノーコンティニューでクリアして全実績を解除。一番辛かったのは3面の火炎竜と溶岩竜。どちらも強力な飛び道具を持っており、それらの攻撃の組み合わせによっては喰らったものなら即ゲームオーバーという場面も珍しくなく、とにかく冷静さと運が大事だった。それ以降の面はこの面に比べたら楽なもので、ラスボスも2体いた割には大分手加減してくれて回復の隙が十分にあり、初見でクリアできた。
11月25日(土)
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