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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■休日のこと
 クエストはダンジョンの特定階までの到達やボスの討伐が主な内容。ダンジョンといっても迷宮ではなく縦横一定マスの正方形をした領域で、そこに上下階に移動する階段があるだけ。エンカウントシンボルとかも無く、パーティーを送り込んだら戦闘やアイテム集めは指示に従いほぼ自動で行ってくれる。例え途中で全滅しても、持ち帰るアイテムが半分になる程度の処分しかなく、気楽に何度でも挑戦できるお手軽さも特徴の1つ。一方で、戦闘については各ターン毎に使用スキルの選択といった細やかな指示を出すなどプレイヤーの介入も可能。雑魚戦では出番はあまり無いが、ボス戦では逐一指示を出すことで自動戦闘よりもかなり有利に進めることができ、采配の楽しさも味わえる。
 各キャラは戦闘によるレベル上昇で能力が上がるほか、ボーナスポイントの割り振りによる各能力の上昇およびスキルの付与、クラス変更、武器防具の装備などによる強化が可能。キャラの成長方向に応じたクラスやスキルにより能力をより引き出すことができる。とはいえ、これを数人ならまだしも数十人のキャラに対して考えなければならないわけで、戦闘だけでなくアイテム集めや治療、開発が得意なキャラを各パーティーにどう割り振るかが頭を大いに悩ませるところであり、またそれにより良い結果を出したことに対する手応えこそがこの作品の醍醐味でもある。

 システム的には前作とほぼ同じで、より快適にプレイできるよう数々の改良が加えられている。最も大きいのはパッド主体の操作からマウス主体の操作になったこと。人員の移籍などの操作がより直感的になり、これで片手で楽々指示を与えることができるようになった。あと、ダンジョンの探索画面において、帰還時に移動速度が速くなるようになったのは嬉しい配慮。また、前作に対して時間帯による敵の強さ等の変化、パーティーの不満度や新しいクラスといった管理項目の増加で内容により幅を持たせているように感じられた。実績システムも追加されたが、達成することで経験値に補正が加わることから挑戦意欲が格段に高くなるのは好印象。
 幕間のキャラのやりとりも大いに楽しみにしているところだが、初っ端のラスボス戦からコココソフト節全開だったことに安堵感を抱く。しかし、咲夜さんが乗り移っているとはいえ、こんな凶暴なこころは他の作品ではとてもお目にかかったことは無い。
 最初の3つのクエストをクリアした時点ではこんなところ。何しろプレイ時間が長い作品である。ある程度プレイしたらもう一度感想をまとめてみようかと思う。

09月06日(土)
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