ID:96140
lives
by ---
[80058hit]

■ELLEGARDEN@渋谷O-EAST

俺はエルレを誤解していた。
いつも「一緒に行こうぜ」と言う細美。
俺はその表面しか受け取っていなかった。
新しいファンも増え、今やビックなロックバンドになりつつあるエルレガーデン。
黄色い声援も増え、エルレを芸能人と勘違いするような層にまで曲が届く。
そういうファンをありがたいと思いながらも、敬遠するバンドも多い。
エルレもそうだろうと思っていた。というかそれが当然だと思っていた。
けど、今日のライブで細美はそういうファンも含めて、すべてを明らかにして「一緒に行く」事を目指してるんだと解った。
ロックっつーのは何か、を全員に伝えて、その力で何かを変えていこうとしている。

とりあえず、イーストでどれだけ伝わったのか。
細美は伝わったと感じただろう。あのWアンコールを求める声。
俺は、勝手な思い込みだが細美の感情が良くわかった。
自分の不細工な信念が受け入れられるってのは嬉しいよな。
こんなライブは中々ないぞ。おまえら忘れるなよ!!

とりあえず。

朝起きて、シャワーを浴びギターを弾く。
仕事の時間になり会社へ。約1時間半の旅。
とりあえず会社について、仕事をする。午後からは社内の席替えがあり、良い気分転換になった。
が、家にチケット忘れたことが判明・・・俺だけならいいが他の奴のチケットもあったのでかなりあせる。
結局は姉に頼み渋谷まで届けてもらった。ほんとありがとう姉!!恩に着ます!!!!

とりあえずイースト前で落ちあい、チケットをあげて中へ入る。
ロッカーに荷物をあずけ、フロアの方へ。
チケットあげた奴等がトイレ行ってる間まっているが結局はぐれて一人で前へ。
めずらしくライブ前にウォッカリッキーなんかを飲んだりする。

GUESTにSTRAIGHTENERとSNAIL RANPが呼ばれていて、まずはテナーから。
いつもどおりのステージ。個人的にはKILLER TUNE → ROCKSTEADY → TRAVELING GARGOYLEの流れはやばかった。
やっぱROCKSTEADYは上がる。

で、スネラン。
ふむ、あいかわらずの彼ら。坊主の強面とライブ中バトルがこっちの手を離しやがらないので今はライブが先決だろ!とジェスチャーで示すと相手も納得。
曲間で悪かった、とお互い交わして問題無し。やはり男は良い。

で、エルレ。
てかどうも乗り切れないと思ったら今頃気づいたが体調が思わしくないようだ・・・
その上酒なんぞあおって暴れたもんだからなんか力が入らない。
redhot、No.13、(噂のSMORGASのMC参加の)ADDICTED、PIZZA MAN、モンスター、スターフィシュ、MISSING、SURFRIDER ASSOSIATION。このくらいでだんだんと後ろの方へ。
BORED OF EVERYTHING、ジターバグ、I HATE IT、BBQ RIOT SONG、なんかもっとやった気がするけど大体こんな感じ。

とりあえずREDBARでコーラを飲んでみる。
で、ロッカー戻って着替えて2階へ。
アンコールがMERRY MEで始まっていた。
細美が言う「じゃぁ次が最後の曲です」
客「えー、あと10曲!」「は?10曲もやれねぇよ」「じゃぁ4曲!」「5曲」「・・」

少し溜めて、細美が喋り始めた。うろ覚えだけど・・・
「本当はこんな事いうつもりもなかったんだけど」
ちょっと怒ってるのかな?という雰囲気。だれも喋らない。

「ロッキングオンの山崎洋一郎さんのコラムで言ってたんだけど、”ブッシュが再選するかって時も、イラク戦争の時もロックアゲインストザブッシュとか出したりしてロックは反対してたけど結局ロックは負けたんだ”って。でもロックがそういう事を忘れていないのがうれしいって。」
「ロックにはそういう力があって、同じように、みんなにもわからないかもしれないけどなんかを変えていける力がある。」

今日の細美は結構多弁だったように思う。

「嬉しい時は笑って、悲しい時は泣いて、楽しいときは叫んでそうやって生きていこうぜ!暑苦しいって言われたっていいじゃねーか。言わせたいやつには言わせとけ!」
「なんかこうやって話してるとさ、1対800みたいに思うだろ?でも違うんだよ!俺はおまえら一人一人に話してんだよ!」

[5]続きを読む

05月20日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る