ID:94789
きゅっ。
by きゅっ。
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■ベッド上で感じるテクニック
・・・・・・



エロチカ・ナカムラを期待したあなた!

残念。



まじめな話だよ。

入院以来、
暇を持て余しながらも、空想するのは、
雪の上。

ずっと、スキーのこと考えていた。

DVDもいろんなのを見た。そこで感じたのは、世界との明らかな差。とくに、日本女子。非常に厳しい。

いったい何が金髪ねえちゃんたちと違うのか、穴があくほど見ていた。

ジャパンシリーズでスタートしてすぐの右ターンでみんなが膨らんでいるところがあって、なんで、みんな同じ失敗するんだろうって思っていて。女子選手みんな腰が開いているところだったんだけど。

きっと、毛唐が滑ると、腰は開かない。

新潟県の中学生大会のビデオも見た。外人滑りしている子はいなかった。みんな日本人的。

で、思ったんだけど、
日本の選手って、もしかして男子を含めて、遠心力に対応するのに忙しくて、重力に対応することを忘れているんじゃないのかな…ってこと。

そして、それは、特にアタマの位置に現れる。

きっと、低速でやる基本練習のときは、みんなできているんだろうけどね。

それがレースのビデオを見ると、この人たち、プロペラターンができないんじゃないだろうか?と疑問を抱くようなシルエットで第一シードを滑っているのが、日本女子の実態。もちろん、プロペラできないような選手がいるはずないんだけど。

体力が足りないのか、本人の知識が不足しているのか分からないけど、こんなところも改善していかないと、差は縮まらない。

巷の指導者の中には、スキーの滑走ラインを重視する人が多いらしいんだけど、俺が妄想するのは若干異なっていて、重心の通過ラインとそのスピードの平準化っていうもの。ぁーーー、なんかうまくいえねえ。だから、三流にもなれないナカムラなんだけど、滑走ラインってのは結果であって、運動している人は、自分の体重をどういう方向へ持っていき、どう重力や遠心力と対峙し、そのためにどう身体を使っていくのかというのがスキーテクニックなんだよねってお話で。

・・・まとまりがないのに、アップしてしまった。

じゃ、次回以降、外腰、つの字、地軸なんてのを考えてみるとするか。

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06月08日(月)
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