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きゅっ。
by きゅっ。
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■課題図書?
『10代の今だからこそ読んでおきたい32冊(角川文庫)』が、学校課題図書ということになった(?)ということで、近くの本屋さんから共同購入の案内があった。
その32冊の内訳↓古今の著作が並んでいて面白い。
『バッテリー』 あさのあつこ
少年たちのさりげない日常に10代特有の輝きと危うさが光る
孤独で不器用なピッチャー功と、功の才能に憧れるキャッチャー豪が出会い、共に成長していく人気シリーズの第1巻。友達、家族、野球を通じて、友情、憧れ、挫折を臨場感たっぷりの文体で、こまやかに表現している話題の作品!
『バッテリー』は現在5巻までシリーズ化されている。
『きみにしか聞こえない―CALLING YOU』 乙一
恋愛と友情、強さと弱さ・・・
誰もが感じる孤独を描いた物語
友達がいないため携帯電話を持っていない女子高生リョウ。ひとりぼっちな自分を感じていた彼女の心に、ある日携帯の音が流れる。それは同じ孤独を抱える少年からのSOSのコール音だった・・・。切ないストーリーに感動。
教室にいてもいなくてもいい人たちが主人公・・・。
『落下する夕方』 江國香織
彼氏を奪った女性と同居生活!?
三角関係の中で葛藤する主人公
8年一緒に暮らした健吾が突然好きな人ができたと出ていった。それと入れ替わりで破局の原因・華子がやって来る。不思議な魅力のある華子に惹かれながらも、健吾を忘れられず、三角関係の中で主人公の心は揺れ動く。
大人の恋愛のセオリーは理屈だけではすまない。
『銀河鉄道の夜』 宮沢賢治
天の川を汽車で駆けめぐる!
少年たちの幻想的な銀河旅行
ある日突然、友人カムパネルラと不思議な汽車で旅をすることになったジョバンニ。窓の外は青白く光る銀河世界。旅の途中で様々な出会いと別れを経験し、ふたりは「ほんとうのさいわう」を見つけようと誓うのだが・・・。
読むたびに感性を豊かにし、五感を研ぎ澄まされる物語
『光さす故郷へ―よしちゃんの戦争』 朝比奈あすか
心に響く大伯母さんの戦争体験
戦争の悲劇を語る真実の物語
昭和18年、軍人と結婚をして満州へ渡ったよしは、夢のような暮らしをしていた。しかし、昭和20年8月、ソ連軍の奇襲で幸せな日々は一瞬で崩壊する。敗戦後の満州から、光さす故郷へ帰ろうと決意した大叔母よしの戦争体験を綴る。
ごく普通の女性の目線で戦争体験を語る。
身近なおじいちゃんやおばあちゃんが感じた辛さや悲しみ。
『木更津キャッツアイ』 宮藤官九郎
自分らしさって何?
クドカン初のオリジナル連ドラ
主人公のぶっさんは、目的もなく毎日をすごしている。余命半年を宣告されたことで、残された時間を有意義にすごそうと決意。草野球チームの仲間と怪盗団を結成する。様々な騒動を通じ、やりがいや友情を確認していく人気ドラマのシナリオ本。
『新版 遠野物語―付・遠野物語拾遺』 柳田国男
日本の民俗学を確立した柳田国男の代表作
山間の小さな集落、遠野郷(現在の岩手県遠野市)に古くより伝えられる習俗や伝説を丹念に調査、記録し、まとめあげた本。昔の生活ぶりをうかがえる物語の数々は、柳田国男を民俗学者として世間に広く知らしめた記念すべき一冊に。
『兎の眼』 灰谷健次郎
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06月17日(木)
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