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きゅっ。
by きゅっ。
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■「なぜサッカーに比べてスキー人口が増えないのか」
 世界中で愛されるスポーツの王様のサッカーと一部山岳地帯で細々と行われている高齢者向けレジャー(アルペンに限定。王侯・貴族の趣味ともいわれているらしい。)であるスキーを並列で論じるという大胆で素敵な議論があった。


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 私もその大胆な議論に参加したい(♪)ので、ここでは、『小さいときからスキーをすることが可能な積雪地域』に限定して、サッカーとの比較考察をしてみたい。

 まず、サッカーとスキーの共通点について
1 主として屋外で行うスポーツ(レジャーw)である。
2 特に脚部のスキルが要求される。
3 30秒〜2分程度の連続した運動によって、陸上競技の中距離競技的な心肺機能が高められる(サッカーも、試合中、ずっと走りっぱなしっていうわけじゃないと思うが。)。
4 運動しながら、次の動作を予測し続けなければならない。他のスポーツでも同じことが言えるが、特にこの二つのスポーツでは動きながら考えることが多いと思う。

 ということで、スキーのオフトレとして、サッカーは盛んだ。

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 次に、サッカーの特徴
1 平坦地で行う。
2 気象条件を選ばない(積雪があると厳しいけど。)。
3 対戦相手が必要である。
4 道具はとりあえずボールがあればいい。


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 スキーの特徴
1 斜度が必要である。
2 雪の積もる地域に限られる。
3 一人でできる。
4 道具がいろいろ必要で、さらに(効率的な練習のために)、リフトや圧雪車が必要である。

 大枠で括ってみた。1、2は自然的条件、3、4は人文的条件。『・・・積雪地域』に限定しているので、ここでは、3、4の人文的条件について考えてみる。

 まず3について
 もちろん、サッカーもスキーもひとりで練習可能だ。ただ、その特性を考えると、サッカーは相手となる人がいるけど、スキーの相手となるのは雪だという根本的な違いがある。もっとも、スキーもポール練習をするとなれば、多勢いないとセッティングが大変だけどね。
 私の住む魚沼地域でも、少しずつではあるが、サッカーの芽が育っている。魚沼においては、これまでサッカーより野球の方が親しまれてきた。でも、サッカーができる場所が確保され、地域内の指導者が出てきたことによって、今後、爆発的にサッカー人口が増える予感がする。サッカー人口が増えるかどうかは、9人制の野球との子供の取り合いというところにかかっているといえるが。
 これに対して、スキーは、普通の子供(競技人口にカウントしないという意味で。)の場合、冬の体育の延長上のレジャーとしか捉えられていない。競技をやっても、仲間が大きく増えるわけではないので、友達関係からの動機付けで競技人口の増大を期待することはできない。まぁ、私が子供の頃から、そんなに多勢が競技をやっていたわけではないし。

 4について

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12月15日(月)
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