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きゅっ。
by きゅっ。
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■「なぜサッカーに比べてスキー人口が増えないのか」
きっと、サッカーとスキーの一番の違いなんだろうな。スキーは道具に金が掛かる。そして、競技では、練習に金が掛かる。競技をやる場合、中学生以上になると、1シーズン1本以上いくかも。それだけの金額をスキー競技につぎ込んでもいいという親は少ないはずだ。
サッカー競技で選手一人に道具や練習でこれだけの金額は掛かっていないと思う。サッカーでこんなに掛ければ、結構いい練習環境を求められるのではないだろうか。
魚沼地域の親が子供に言うのは、『スキーだけは辞めてくれ。』『スキーじゃ飯は食えない。』だ。もちろん、スキーで飯を食っている宿やプロスキー教師の家は違うけど。
お金が掛かる競技人口の増大は見込めないというのが実感だ。
また、スキー場としての設備費はサッカー場の比ではない。サッカーもスタジアムのように見せるスポーツとしてであれば、お金が掛かるけど、練習場としては、スキー場ほどの設備投資を必要としないだろうし。
競技以外のスキー人口という点では、魚沼は今も昔も変わらない。学校体育で取り入れられているし、スキー場が子供たちの冬の遊び場であることに変わりがない。
結局、『・・・積雪地域』に限定した場合、昔(私が子供の頃のこと)とスキー人口は変わってないと思う。人口というのは競技人口も一般のスキー人口も。長野は高校男子選手が激減したということだけど、あれも一時期の膨れ上がった状態に比べての話だし。
(サッカーの場合も、サッカーバブルといわれた一時期より日本全国での人口は減っていると聞いた。)
今、スキー業界が苦しいのは、一時期の膨れ上がっていたお客様の嗜好がスキーに向かなくなったという一点に尽きると思う。大人も子供もスキーより面白いことがいっぱいあるから。今は適正規模なんじゃないかと、正直に思う。私の子供の頃に戻った感じだ。スキーを好きな人だけがスキーをやっている。人件費がかかる原因の索道の本数も、昔くらいに戻ればいいんじゃないかな。
あと、サッカーって、ゲームが主目的にあるけど、スキーって本来レジャーだから、ゲームが主目的じゃない。そして、レジャーと捉え始めると、対費用に対する動機付けが難しい。レジャーだから、サッカーより他の選択肢・競争相手が増えてくるし。
最初の言葉を繰返すと、スキーは、一部山岳地帯で細々と行われている高齢者向けレジャー。スポーツの王様、サッカーと比べるのは無理があるなぁ。
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※ 年末年始の予定
12/28〜30 野麦峠。26日から行われる中学生の練習を見に行くつもり。この中学生たちは、12月7日から24日までニセコでトレーニング中。
1/2〜 薬師でトレーニングを開始(雪が心配だけど。ダメなら奥只見かな。)。
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課内忘年会。(●~▽~●)
12月15日(月)
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