ID:93827
脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
[786134hit]
■ EDITORY×エンブックス×ツブヤ大学「絵本をつくろう!」
神保町にあるEDITORYというそれはそれは素敵な空間でツブヤ大学さんとイベントをやることになり、下見を兼ねて打ち合わせへ。
まあ、なんと、わたし好みすぎる内装!
内装を手がけた方がコード収納小物や照明まで手作りされたそう。

わたしが一目惚れしたのは、自前の雑誌を引っ掛けるランプシェード。
「LEDなので、雑誌が電球焼けしないんです」とのこと。
雑誌を替えれば、簡単に模様替えができちゃう。
アイデア光る非売品!
商品化されたら、買いますよ!

男子トイレ、女子トイレを文庫本のタイトルで表現するセンスも、心憎すぎ!

男子は「男の作法」。女子は「朝の少女」。
すっかり骨抜きになり、住み着きつきたくなるほどの心地よさに、ついつい長居してしまった。
この素敵空間で、どんなイベントをやるかというと、「絵本づくり」。
絵本『わにのだんす』を作った3人(エンブックス西川李岐、絵:島袋千栄、文:今井雅子)と一緒に、即興で絵本のストーリー開発をやって、みんなで世界に一冊だけの絵本を作ってみようというもの。
その日集まったメンバーの化学変化でどんな絵本が生まれるのか、未知数だらけの実験的なワークショップになる予定。
黒板塗料を塗った棚スペースに、早速わにを飾っていただいた。

EDITORY×エンブックス×ツブヤ大学
BooK学科絵本講座「絵本をつくろう!」
7/25(木)19時受付 19時半-21時半
神保町EDITORYにて
参加費4000円(絵本印刷製本費・送料込み)
定員30名
当日発表のお題に沿って皆さんで絵本のストーリーを開発。その物語に後日、島袋さんが絵をつけ、エンブックスの独自POD(プリントオンデマンド)で、成果の絵本を皆さんに後日届ける、というワクワクする企画。詳細はツブヤ大学のページへ。
Facebookイベントページはこちら。
メールでお申込みの場合は、7/25「絵本をつくろう!」参加希望と記して、お名前とご連絡先、年代を明記の上、info@univ2289.com まで。
>>>今日の日記をTweetする
06月21日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る