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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 親子二代でひと目(口)惚れ。川越の「いも恋」
昨日の川越太陽堂さんでの「わにのだんす」サイン会に見えた、着物姿が素敵な女性は、川越の菓匠「右門」代表の町田明美さん。上品な佇まいと笑顔が本当に印象的だった。
「わにのだんす」をお買い上げの後、紙袋を手に戻っていらして、差し出されたのは、わたしが前々から大好きなお菓子「いも恋」ではありませんか!
初めて川越に行ったとき、時の鐘の横のお店で口にしたら、あまりにわたし好みの味。日記を掘り起こしたら、娘のたまもひと目(口?)惚れしていた(>>>2009年07月11日(土) 川越でおいしいものと「ちゅばさ」探し
)。

ダンナ父の故郷の九州には、おいもを皮で包んだ「いきなり饅頭」というお菓子があり、故郷を思い出す味のよう。
ちょうどダンナ父がうちを訪ねて来たので、一緒に味わった。

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07月29日(日)
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