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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 東板橋公園のこども動物園
三田線の板橋区役所前駅から10分ほど歩いたところにこども動物園があると聞き、出かけてみた。
東板橋公園という大きな公園の一部がこども動物園になっている。この公園そのものが大きくて、アスレチック遊具も充実。さらに、噴水のまわりが水遊び場になっていて、今日のような暑い日にはもってこい。
子どもの乗馬体験は、○○牧場なら500円取られるところが、無料。しかも待ち時間なし。親の付き添いはできず、たまは一瞬尻込んだけど、思い切って乗った後は得意げに一周した。
動物園には羊やヤギや亀がのんびり。たまは亀たちを見て「カメーズ」と名づけ、早速ゴッキーズをからませた物語を創作。モルモットのだっこもおそるおそる。夏休みの小学生たちがゴム長靴で生き生きと掃除や動物の世話をお手伝いしていた。
荒川区の荒川自然公園といい、足立区の舎人公園といい、今日の板橋区の東板橋公園といい、こんな素晴らしい施設を無料で、と恐縮感激したくなる公園を訪ねるたび、わが文京区の公園事情の淋しさを感じる。
東板橋公園の近くは子連れで入れそうな飲食店も充実。ピアンタというイタリアンに３時前に入ったら、ランチにすべりこめた。プラス100円で大盛りにでき、子どもにもフレンドリー。トイレが可愛らしいのも好感。
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【たま語】今朝のこと。たまのワンピースの中にハンカチを入れたまま洗濯したらしく、仕事が粗いとダンナのダメ出し。だったら洗濯やってよと開き直るわたし。そばで見ていたたまが割り込んで「そうだよ、パパにせんたくやってもらったらいいよ。きっとママよりじょうずだよ」。どっちの味方？
posted at 23:16:48
@yulimekko トコトコ季語かるた、おすすめです。とにかく佇まいが素敵ですよ。家にあるとうれしくなると思います。
posted at 23:10:58
【たま語】体がプラスチックになり、おならが桃の匂いからおっさんの匂いになったゴッキーズの話続き。「つぎのあさおきると、からだがすててあって、ゴッキーズがカメーズになってたの」。なんと10匹はカメに突然変異。語尾は「〜ゴキ」から「〜カメ」に。でも時々名残で「ゴキカメ」になる。
posted at 21:23:57
【たま語】誤って食玩消ゴムを食べて体が消えてしまったゴッキーズの話続き。魂は残っているので、たまがプラスチックで体を作ることに。ピンクの羽根も復元。これで桃の香りのおならを出せば完璧。「よーし、もとどおり。たまちゃんありがとうって、おならしたらね、おっさんのにおいなの」。ガーン。
posted at 21:21:32
【たま語】「ゴッキーズが、たべものだとおもって、けしゴムたべちゃうはなし、して」。食玩消ゴムを誤って食べる話をこしらえる。吐き出すんだ！のくだりで「ちがうよ。ゴッキーズのからだがきえちゃうの。げしゴムだから」。ゴッキーズの体は透明になり、魂だけが残るという新たな展開（続く）
posted at 21:18:37
【たま語】「ゴッキーズがあめだとおもって、ガムをのみこんじゃうはなし、して」。ガムが体の中にくっついて大騒ぎという話をこしらえると「こんどは、ゴッキーズがガムだとおもって、あめをかんじゃうはなし、して」
posted at 21:16:30
@y_kurokuro ルミチカの感想ありがとうございます。今のところ各話感想をいただいていますね。35話ぐらいの連載になりそうですが、読書の秋までおつきあいいただけるとうれしいです。わたしはネットも使うけれど基本はアナログ人間で手書き派なので、８話にはそんな想いも込めました。
posted at 21:11:59
08月14日(日)
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