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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 新聞整理の一日
今日は新聞整理に明け暮れる。朝刊一紙と夕刊一紙、加えて週末版。バサッバサッとすごい勢いで読まないと追いつかないほど、何週間分もの新聞が積ん読になってしまっている。でも、バサッと読んでも、アンテナに引っかかる記事とは目が合う。その宝探しの瞬間のために、新聞がやめられない。
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あの国ならありえる魔法。RT @ryoyamagen 女性がTDLで誤って池に指輪を落とした。無理を承知で係員に一報を入れる。連絡するので園内で遊んでてくれとのこと。数時間後教えていた携帯に連絡があり向かうと「これですか?」どうやって見つけたのかと聞くと「ここは魔法の国ですから」
posted at 22:51:17
【たま語】夜ぱん視聴。「おおさかのいえにどろぼうがはいったってきいて、たまちゃん、のぞみさんのおなかから、あかちゃんがぬすまれるっておもっちゃった」。おのみちのいえ=村上家、おおさかのいえ=田中荘。スーツケースから出て来たり、おなかから盗まれたりする子どもの発想。 #teppan
posted at 19:47:20
@guriyan_worst まさに。「絶対に効く雨乞いのお祈り」もありますね。雨が降るまで祈ればいい、と。諦めないことが力。RT @guriyan_worst @masakoimai SEAMOの歌で、「負けたら終わりじゃなくて、止めたら終わりなんだよね」頭にながれてきました
posted at 16:52:35
@ikuko_t それはびっくり!父のサイトです→ http://www.imasenhigh.com/ 娘なのにわからないのが腹立つからと家庭教師してくれませんでした。 RT @ikuko_t @masakoimai 思わぬ共通点。私も「数学教師を父に持ちつつ数字天敵」です。
posted at 16:50:28
2/4朝日。スノーボード五輪連覇のショーン・ホワイト氏。ルームサービスのトレイに乗って滑ってくれというテレビ番組の依頼を「スノーボードを冒涜する行為だ」と断り、「ビジネススーツじゃないけど、僕らしさという尊厳は守りつつ、こぎれいな格好」でオバマ大統領を訪問。COOL!
posted at 16:35:20
2/4朝日「数学に萌える」耕論。「いざという時のために懐に入れておく1万円札」と喩える高橋一雄氏。「面白いもの・きれいなもの」と恩師から学んだ佐藤雅彦氏。江戸初期の数学萌えは「『娯楽』『自己実現』という面も強かった」と冲方丁氏。数学教師を父に持ちつつ数字天敵なわたしには興味深い。
posted at 16:28:09
2/7朝日歌壇。〈伊達直人公田耕一そのひとを知りたくもあり知りたくもなし〉(和歌山県)上門善和。ホームレス歌人の公田さんの歌が載らなくなって久しい。最近は富山の松田姉妹が常連に。さらに同じ名字の富山の方も。お母さんだとしたら母娘で三首掲載。
posted at 16:16:48
2/6朝日「亡き父の白パンツ2家族結ぶ」。白いトランクス型パンツが店頭から消えて困っているという投書を記憶していた人が、父の遺した新品を差し上げたいと新聞社に問合せ。偶然にも車で5分の距離という縁。なんてあったかいパンツ。
posted at 16:13:52
1/30朝日。佐藤優氏インタビュー。「日本の教育には友達を作りにくくする構造的欠陥」があると指摘。同志社大学神学部の恩師クラウス・シュペマン氏の言葉「人間にとって大切なのは、自分の能力を他人のために使うこと」。
posted at 16:10:40
2/6付読売『迷える者の禅修行』 http://amzn.to/g3amfI 著者・ネルケ無方氏インタビュー。「生きることは問いではなく、答えそのものである」という禅の教え。「この身体によって目の前の現実を力いっぱい生きるという、リアリティーを示すのが禅の役割」。宝の山の予感。
posted at 16:04:51
2/7付朝日GLOBE「笑い飯」インタビュー。「5時間ずっと考えてダメでも、5時間と1分目におもしろい話を思いつくことがある」と哲夫氏。コピーライターなりたての頃「百本絞り出してダメでも、百一本目におもしろいものを出せ」と言われたことを思い出す。絞れ、粘れ、その先に拓ける。
posted at 16:00:19
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02月08日(火)
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