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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ シュワシュワを飲みたい2010夏
サイダー1.5リットルを買って来たら、人生の半分ぐらいの長いつきあいになるダンナが「君がそんなものを買うのを初めて見た」と驚いた。酷暑のせいでやたらシュワシュワしたものが飲みたい。それにしても売り場のサイダーがことごとく甘いのは困ったもの。ゴクゴク飲むと高カロリー輸液になってしまう。
「砂糖の入ってないサイダーってないのかね?」とわたし。
「海外で有名なのあるじゃん」とダンナ。
「ああ、あの緑のボトルの?」
「何て名前だっけ?」
「色と形は覚えてるんだけど」
「パリで缶入りが売っててびっくりした」……。
核心にたどり着けないまま大気圏ぐるぐるの会話。四十年物の脳細胞を二人前では埒が開かず、「炭酸水」で検索して、「ペリエ」と判明する。
ツイッターで「甘くない炭酸水情報」を求めると、ペリエの他に、ゲロルシュタイナー、サンベネデットという外国のものを紹介される。呑み鐵さんからは「会津のaQaizu」を。探せばある。
「炭酸水」といえば、今井雅子の映画デビュー作『パコダテ人』の挿入歌のタイトルでもある。ホワイトベリーのあの女の子たちも、とっくにお酒を飲める年に。
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月刊シナリオ9月号掲載、WOWWOWシナリオ大賞「仄かに薫る桜の影で」を読む。わたしが審査に参加したNHK奈良の万葉ラブストーリー募集でも入賞した福島敏朗さん、運と実力は十分。発想も台詞も面白く、たちまち引っ張りだこになりそう。
posted at 01:24:18
8/5の #3good 1.早起きして朝ごはんモリモリ。パンとヨーグルトとパスタと豆腐とカフェオレ。 2.原稿に集中(昼ごはんも保育園へのお迎えも忘れて) 3.真夜中の料理、茄子の焼きびたし。
posted at 00:34:33
保育園から「お迎えの時間ですけど?」と電話が来て、ハッ。原稿に集中していると時計を見るのも忘れるので、いつもお迎えの10分前に目覚ましをかけている。
posted at 00:10:24
08月06日(金)
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