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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ この瞬間がクリスマスプレゼント
サンタさんの存在をだいぶ理解するようになった娘のたまのために、今年からプレゼントを用意することに。心の栄養になるものをと絵本を買い求めに丸の内オアゾの丸善へ。さすが、児童書が目移りするほど充実。『ちか100かいだてのいえ』と『ペネロペゆきあそびをする』の二冊を。
夜は、たまと二人でクリスマスディナーをこしらえ、パパを待ち受けることに。先日初めて作った白菜のクリスマスツリーを応用して、大根のツリー。こっちのほうが葉がばらけないでいいのではと思ったのだけど、水は出るわ爪楊枝を引っこ抜くのに力がいるわでお客様メニューでなくてよかった。
もう一品、新聞に載っていたシーフードのキッシュに挑戦。といってもパイ生地は冷凍シートで、シーフードは冷凍のミックス。キッシュ液を初めて作ったけど、生クリームと牛乳各125ccと卵一個を混ぜるだけで簡単簡単。たまはパイ生地を型に敷いて底にフォークで穴を空けるのを張り切ってお手伝い。
「わらって〜こころ〜ひらいたら〜あ〜なたのこと〜すきになった〜」といつの間にか『子ぎつねヘレン』の主題歌「太陽の下」を歌えるようになっているたま。「これ、だれがうたってるの?」と聞くので、レミオロメンという歌手だよと答え、「たまちゃん、大きくなったら歌手になる?」と聞いたら、「ずうっとたまちゃんだとおもうよ」。その答えがかわいくて、ギュッとだっこ。たまも受けたのがわかって、「ずうっとたまちゃんだとおもうよ」を連発。
もうこれ以上大きくならないでいて!と思える、この瞬間が何よりのプレゼント。
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講談社Grazia2月号の見本誌到着。巻頭エッセイ(P5)「私の部屋のいちばん美しいもの」に今井雅子の原稿掲載。印刷はきれい、ページは大きい、まわりの記事は華やか、実に晴れがましい舞台。12/26売りなので間もなく店頭へ。
9:58 PM Dec 24th, 2009 webで
今井雅子の初めての短編小説4編をあつめた「クリスマスの贈りもの」は今宵が読みどき。フラッシュムービーのあとに現れる赤いリボンのバーからどうぞ。音量ご注意。 http://www.usj.co.jp/limited/
6:57 PM Dec 24th, 2009 webで
@sakaisampo 予約しました。タイトルに惹かれる本って当たりが多いので、楽しみです。RT @sakaisampo 祝書籍化! RT @sikano_tu: 「サはサイエンスのサ」発売日は1月22日でした( ・∀・ )
6:52 PM Dec 24th, 2009 webで
【たま語】『子ぎつねヘレン』の主題歌を口ずさみ、たま「これだれがうたってるの?」わたし「レミオロメンよ」たま「レミオロデンってだあれ?」わたし「歌手よ」たま「かしゅってなあに?」わたし「歌うのがお仕事の人。大きくなったら、なる?」たま「ずっとたまちゃんだとおもうよ」
6:49 PM Dec 24th, 2009 webで
@kawatetu 「名前」を「ちから」と読ませる『明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?』のご近所本は「好転力」「自己プロデュース力」「発見力」「微差力」……と力祭り。今度会ったら著者サインくださいね。 http://bit.ly/6XhRRL
4:21 PM Dec 24th, 2009 webで
@kawatetu 丸の内オアゾ1Fでカワテツさんの本見っけ。嗅覚を頼りにこの辺だぞ……と。近所には「32歳になったら上司と部下を使い倒すことを覚えなさい」「35歳の教科書」。さらに年上のわたくしはどうすれば?「明日会社がなくなっても自分の名前で勝負」すればいいわけですね。
4:15 PM Dec 24th, 2009 webで
娘のクリスマスプレゼントを買いに丸の内オアゾへ。本と雑貨に囲まれて、空気吸ってるだけで幸せ〜。絵本が目移りするほどたくさん。明日目が覚めたらサンタさんから絵本が届きますよ〜。
4:13 PM Dec 24th, 2009 webで
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12月24日(木)
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